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2004/12/04(土)
南国でわびさび
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早くHP更新しないと、と旅行のページをさわっていたんだけれど、途中からフレームページにしたら、トップに戻るというのが出来ない。そのフレームの中で戻ってしまう。しかも作ったフレームは固定されてなくて、伸び縮みしすぎ〜これはソフトの簡単なやり方「どこでも配置」モードでしているからかな?
う〜ん、HP作るのにこんなに労力はかけたくない・・ソフトのマニュアルを斜め読みしながら作っているからか、ちゃんと出来ない。だからと言ってしっかり読む気にもならなくて・・しかしこんなにアタマワルイなんて、昔数学の先生が何言ってんだか、ちんぷんかんわからなかった自分と同じだ。
そういえば今、天空では水星が逆行中・・こんな時期にがんばってみても仕方がない。水星逆行中は頭使うこととか契約事項は進めない方が無難だ。わかっていながら、やり始めて今夜は随分と時間使っちゃった。おまけに2週続けて「えぐら開運堂」を見忘れた。
ところで12月前半は普段会わない友人も含めて友人と4回もランチに行く事に。今日は前から行ってみたかった自然食の店へ行った。そこには自然関係の食材が少し販売されてたので、有機農法のお抹茶を買った。ちなみに自然食のランチ自体は思ったほどではなくちょっと残念。
何故お抹茶を買ったかというと、こういういきさつからだった。ある金曜の夜息子に「明日はどこか行きたい?」と聞いた。・・・「あのお店」「どこ?あの丘の上のカフェ?」「違う。トラのマークの。」「トラのマ〜ク〜?」「あ、それはどうでもいいんだけど、こうやって飲むお茶の・・」「あ〜お抹茶のお店!」という事で、浄水通りにある和菓子さんへ。
11歳の男の子があの渋いお抹茶を飲む和菓子屋さんに行きたいと言うのはかなりの驚きだった。半分日本人とは別の系統を引く彼は私よりも和風の甘党で、あずきとかおもちとかどら焼きとかが大好き。私はどちらを選ぶかと聞かれたら昔からケーキ派。お父さんも日本人ではないのにあずきとかあんぱんとかが大好きだったから遺伝という事なのだろうか。
そのお店で彼は言っていたトラのような縞々が表面についた、どら焼きをを選んで、私はパイのようなお菓子をお抹茶と共にいただいたのだった。そんな経緯があり、お抹茶をおうちでたてて息子と飲もうと思い立ち購入した。でもおうちで飲んでみると味がそのお店のものとは一味違う!実際お抹茶は買ったものの、道具等は一切持っておらず、茶筅は小さな泡だて器を利用した。だからちっとも風流なんかじゃない。
という事で、今はちゃんとしたお道具がほしい。そしてお茶のお作法も必要だ。私は一度もお茶を習った事がない。でも着物は大好きなので、着物を着てきちんとお茶をたてられたらなと思う。そうだ、いつかハワイにお家を建てたら、そこには小さなお茶室を設けよう。小さな花器にハワイの花が一輪飾ってある畳のお部屋だ。
ハワイでお抹茶を飲みたくなったら、我が家へぜひお出で下さい。南国ハワイでいただくお抹茶・・ぴんと来ないが、もしかしたらそこが一番の癒しの空間になるかも・・・
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