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2004/09/06(月)
もうすぐ解禁〜
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Serapis Beyのサイトは数年前にオープンしたのだが、肝心のカラーセラピーの欄がまったく作られてない。なぜだ?やはりルチアはタイマンか。と思われている方も多いかと思う。だが実はこれには深〜い理由があるのだ。
オーラソーマ社はけっこうキビシクて、公にオーラソーマの説明をする事を、あるレベル以上からとルールでしっかり決めている。プラクティショナーのレベル2からは仕事としてオーラソーマを取り扱ってもよいのだが、プラクティショナーの一番上のレベル3になっても、どこかに行ってオーラソーマの説明をするとか、インターネットで説明をするというのを禁じている。(プラクティショナーなのにそれが出来ないってかなり仕事しにくいのですが。)
といってもそれを真面目に守っている人は少ないのではないかと思うのだが、私は一応レベル3なのでまだそういう活動はしていない。その上の講座がブリッジ・コースというもので、これはティーチャーになるための架け橋みたいな講座なのだが、ここまで受ければどこでオーラソーマの事をいっぱしに説明してもOKとなる。というのも、この講座で初めてどのように公に説明すべきか、を学きちんと学ぶからだ。
私はレベル3を数年前に受けているから、もういい加減ブリッジを終えても良さそうなものなのだが、なかなかタイミングが合わず今まで来ている。これもたぶん「あなたはまだブリッジにいける時期に来てませんよ〜。」とオーラソーマの創始者であるビッキーさんが、空の上から言っているせいかもしれないと思ったりしていた(もちろんレベル3より上に上がらない人もたくさんいる。)
ところが今年夏に琵琶湖でそのブリッジを受けることになり、やれやれ、やっとこさ、と思っていたのだが、イギリス本校でも秋にブリッジが行われるのを知り、琵琶湖よりそちらに行く事にしたのだった。その理由はといえばイギリスに行っても琵琶湖と同じくらいしか総額かからないから。なぜかといえば、イギリスのコースを個人で受けると琵琶湖ほど高くないからだ。
日本のコースは外国で受けるオーラソーマより高く、それにブリッジより上のコースは外国人が講師となる事が殆どなので、通訳代が含まれる。それに比べてイギリスのコースは講座代に宿泊から食事全部込み。イギリスのポンドは以前より高いはずなのに、一体どうしてこうなるのか・・・もちろん日本のオーラソーマで団体を組みツアーで行く場合もそれはとっても高くなる。
というわけで私は心細いがひとりで、イギリスの片田舎まで来月行く事になった。これもビッキーさんが空から呼んで下さったのかな〜と勝手に考えながら。(オーラソーマに関わっているとこういう現実的では考えられない事が起こる。)
イギリス英語がかなり不安。友達のアロマショップでバイトしていた時、夜イギリスのアロマの卸先にクレームの電話を何度かかけたのだが、イギリス英語って何を言っているかわかりにくい。_(._.)_今からイギリス英語のCDでも聞かないとと思っている。またオーラソーマの講座っていつもものすごくたくさんノートをとるのだが、それを英語でするなんて・・・録音する機械は持っていくつもりだが、どうなるだろう?哲学的な話も多いし・・と不安は考えれば尽きない。でももう当たって砕けろで行くしかない。
帰ってきてからは、オーラソーマの項目をどんどん作ってHPに入れていく予定。(ほんとかな?)今までの間にサイトをしこしこ作っておいて、ブリッジ後に、どん!とアップすればいいのだけれど、それが出来ないのはやっぱり自分はタイマン?
いやいや物事にはすべて時期があるのです・・・(^_^;
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