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2006/08/07(月)
いつの間にか。
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愛着、というのでしょうか。 できたみたいですね。
何にって?
それは。 『小雷飛』という名前にです。
ぶっちゃけめんどくさいんですよ。この名前。 初対面の人には、読み方を書かなければならないですし。そうしないと絶対にわからないと思いますし。 変換も出てこないですし。(中国読みだから当然)
でも。
何故か変える気になれない自分に気づきました。 愛着というよりも、この名前でいることがすでに日常。みたいな? (そりゃぁ、本名に比べれば日常的ではありませんが。) 私には、オフのサークルの時に使っている『志堂 葵』という誰にでも読める名前もあるのですが…でも、こっちに完璧に変えようという気が起こらない。 いや。変えようと思ったことは何度かありましたが、結局は実行できなかったんですよ。
なんか、最初に名前を考えていた時に閃いた、というのでしょうか。 そんな感じで、考えていた時に何一つ妥協もなくすんなりと入ってきた名前なので、余計に変えられないのです。 サークル名にしろ、ペーパー名にしろそんな感じで。 何時でも変えられる、そういうものはサイト名くらいなものです。
どうして、このネタ(?)になったかというと、今日、携帯版のサイトを作っていたんです。 それで、管理人名を変えようかと思ったのですが、なんかすっきりしなく。違和感、というものを感じたからです。 はい。結局は携帯版を作っている、というたった一言を言いたいがための長々とした、前文なのです。
そして結局のところ。 名前は変えないです。 いつかは変えるかもしれませんが。 今は、まだ。 たぶん閃いた時に変えるのです。 『小雷飛』以上に強く。強く閃いた時に。
ではでは。
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