|
2007/03/16(金)
辛くて悲しくて
|
|
|
今日、とても悲しい知らせを聞きました。
辛くて悲しくて、本当は泣き叫びたかった。だけど実感がなくて。信じられない以上に、信じたくなくて。無理して笑ってました。 だけどやっぱり元気がでないものですね。「顔で笑って、心で泣いて」。まさにそんな状態。
心のどこかに、親なら気づいてくれるかも、「元気ないけどどうしたの」って聞いてくれるかもって期待している自分がいた。泣きたくなんかなかったけど、だけどやっぱり泣きたくて。プライドが邪魔して自分から話すことはできないけど、聞いてくれたら全てを話すから。「辛かったね、泣いていいんだよ」って言って欲しかった。
結局何一つ聞いてはくれなかったけどね。
独りになるのが辛くて、妹の携帯を買うのについていった。帰ってからの晩御飯。母親は弟に説教を始めた。弟の友達だという携帯ショップの店員。その人の接客の仕方、店で合流した弟の、その時の対応の仕方。それらのことが気に入らなかったんだってさ。「気分悪くした」だってさ。笑っちゃうよね。
結局、ウチのことは何一つ気づいて、気づかってくれなかったのにね。
* * * 明日からは元気になるから。今だけは、独り部屋で泣くことを許してください。
|
|
|