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2005/06/08(水)
ドイツ
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日本がドイツワールドカップの出場権を得ました。 引き分け以上の結果で予選通過が決まる対北朝鮮のアウェイゲーム。 幸運にも北朝鮮サポーターの暴動により中立地開催無観客ゲーム。 さほど難しいという試合ではありませんでした。 まぁそうはいっても試合自体は僕は観ておりません。 ダイジェストでちらっと見てるぐらいです。 今日もまたバイトしてたんで。
でもまぁここ最近の代表を見ると結果はついてきてるので大丈夫かなと。 相変わらずの得点力のなさではありますが、 以前に比べ簡単なミスが少なくなっていたりディフェンス面での連携がうまくいってきています。 シュート数も一時期よりは増えてきた。 なんだかんだ成長してきてるんですね。 しかし、そんないいことばかりが出てくるというわけでもない。 やっぱりまだまだ注意しなければならないことが。
判断のスピードが少し遅い。 競り合いからのこぼれ玉への対応。 あと1番問題なのがファウルの多さかな。 カードをもらうケースが多いし、 何よりも無駄なファウルが多すぎる。 必要なファウルというのは1試合に数個ありますが、 そうでないファウルは決してチームのためにはなりません。 セットプレーが重なることで集中力が切れる危険性がある。 カードの累積で出場停止になるとそれだけでメンバーが組めない恐れが。 そういう無駄なファウルを減らすことが今日本代表に求められていることではないでしょうか。
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