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2005/08/13(土)
フィクションです。
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朝シャワーを浴びてさっぱりした僕は、 じっくりとコーヒーを飲んだ後、 ひっそりと家を出る。 たっぷりと余裕を持って出発したため、 普通列車でこっくりこっくりしながら名古屋へ。 するとびっくりしたことが。 近くにいたおばあちゃんがぎっくり腰に。 ばったりと倒れてしまった。 しかし、少しするとおばあちゃんはすっきりした顔で立ち上がり、 どうもしっくりこない僕はそのまま電車を降りる。 徳利をもったおじいさんが、 マイク真木のそっくりさんに見え、 次の瞬間顔を見てがっかり。 変な感じにどっぷりつかってしまった僕は、 近くにあったイスにどっしりと腰をおろす。 あっさりとしたスープを飲み、 びっちりと詰まったスケジュールを見ながら、 ゆっくりと時を過ごす。 きっちりと予定の時間は守ったけどね。 その辺はしっかりしてますから。
あぁ、しゃっくりがとまらねぇ。
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