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2005/08/19(金)
世界で一番君が好き?
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実家で荷物をまとめているときに平井堅のCDを見つけました。 Babyfaceと作ってた曲聴こうと思ってそのアルバムを聴きはじめたのですが、 その次の曲(だったかな)でこんなタイトルの曲があります。 おそらく彼女に対する愛の深さを歌っている曲。
さて、果たして世界で一番好きなのは誰だろう。 大切な人=好き、というのは成立するのだろうか? というのも家族はこの対象に含まれるのかということ。 でもなんとなく感覚的に世界で一番好きというのとは違うねぇ。 そしたら友達とか? 確かに好きだからこそ一緒にいたり遊んだりするんだけど、 それでも世界で一番かということになる。 ということはやっぱりこの曲のように恋人になるのか。
そうすると一番は誰だろう? 今までに会ったことのある人か、 それともまだ会ったことのない人か…
でもみんな好きだからねぇ。 例えば誰かと誰かを比べてどっちが好き?って聞かれたらこたえられるかもしれないけど、 その中で一番を探すってのはなんだかんだ難しいものね。 しかも世界で一番好きな人ってのは時が経つにつれて変わっていってるし。
うーん、結局誰が一番好きなんだ… 最終的には世界で一番好きなのは自分なのかなぁと思ってみたり。 瞬間的に自分より大切だったり、 自分より好きな人ができるかもしれないけれど、 それでも考えていくと大事なのも好きなのも自分な気がする。 自分が好きだから自分を楽しませてくれる人と一緒にいる。 自分を幸せにしてくれる人を探している。 やっぱ世界で一番好きなのは自分なのかな。 これはエゴ??
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