☆萩尾しの の日々のあれこれ☆
音楽、漫画、児童書、ブタグッズ好き。そして最近日本の着物に目覚めた、萩尾しの の日常のできごと。
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2004/11/30(火) てつと車
 てつは10月に4才になったばかり。3才半になるまで車に乗ったのは後にも先にも
我が家に連れられてきた時だけ。(家には車がなかったから)
我が家に来た時には小さい体で震えまくっていて、とってもか弱いてつでした。

 年月は流れて3年半。今年の初夏に初めててつは車に乗りました。
その時の怯え様、暴れ様ったらなかったです。
私は後部座席でてつを静めていたのですが、てつが暴れて顔面に激突。
顎の骨がずれる、という憂き目に遭いました。

 しかし、その車で高原の犬同伴可のコテージに連れて行き、
てつ中心のてつにとっての楽しい旅行が展開されてから、
てつは車が大好きになりました。しかも白い車が大好き。
何故ならそのレンタカーが白だったから。

 それからというもの、散歩の途中でも白い車が駐車している
のを見ると乗せろ−、とかきつく始末。
一度などは公園の脇に止まっている白いバンの扉が開いていたのですが、
ダッシュしてその車に飛び乗ってしまった程です。
 また、我が家にレンタカー(何故かいつも白)が来ると、
悲鳴を上げて大騒ぎし、乗せろ〜乗せろ〜、と鳴きまくる。

 こんなてつは我が家が車を持つことになったら、いったいどうなっちゃうのかしら?
と心配していたのでした。

 んで、イザ車が来て、てつに見せると、どんなに興奮するのか楽しみにしていたのに、
なんだかサッパリ興味がない様子。。
何故?と思ったら、
あ、シルバーグレイだからだ。
白い車じゃないと楽しい所に連れて行ってくれる車だと認識できないようです。
 なんだ−、つまんない。てつの大騒ぎを見たかったのにな。
徐々にこれが車だって分かってくるかな−?

 写真は小ちゃかった頃のてつ。 ほんと、ちっちゃい。
くっきり富士額♪(今は殆どないな−)

 
 本日はCバ−の日だったのでした。


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