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2004/12/21(火)
リアルファー
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今冬はリアルファーが流行っているのだ。 ジャケットから、ちょっとしたアクセントまで、リアルファーを使う。 動物愛護協会がさぞかしご立腹のことと思われる。
その中でもリーズナブルなので、ラビットファーが主流である。 私もずっとラビットファーのジャケットが欲しいな−、 と斜めに見ていたのだが、先日あまりの安さにふらふらと衝動買いした。 色はベージュ。 買ったその日に嬉々として着用して出掛けた。
ズボンは白。インナーは黒のとっくり(死語?)セーター。 バックはいつも持っている知る人は知っている例の黒のでかいバック。 で、出先に着く前に悲鳴を上げることにっ。
インナーの黒いセーターにどっぷりラビットファーがひっつき、 どこでネコとじゃれて来たんじゃい?と言うほどに毛がつきまくる。 持っていたバックにもべっとり毛が付き、黒のバックというよりは毛むくじゃらバックに。。 幸いズボンが白だったので、毛が付いているのは目立たないが、多分たっぷり付いているハズ。
実はリアルファーのジャケットって生まれて初めて着用したのだけど、 皆様! こんなモンなんでしょうか? こんなに毛が抜けるもの? 絶対黒っぽい服と一緒に着れません−−。 あまりの安物のせい? もっと高いものだと毛も抜けないのか?
ラビットファーのジャケットは一度着用後、他の衣類とも離れたところで寂しくつり下げられております。 ど−しましょ、これ。。。
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