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2004/04/13(火)
ぼくドラえもん
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「ぼくドラえもん」という雑誌がある。 ご存じだろうか? 毎月5日と20日に発行。全25巻。現在4巻まで出ている。 毎号ドラえもんをいろんな角度から特集。あと付録等が付いてくる。 この創刊号はものすごく中年(?)層にも人気だったらしく、 店頭でついぞお目に掛かることがなかった。 ついで2号も店頭でその姿を見ることかなわず。。 私は結局1号と2号の再発行分をわざわざ注文して購入。 しかし〜っ!3号からは、はっきり言って店頭に積み上げられている。 内容がつまらなかったのか、それとも皆すぐに飽きてしまったのか。
何が言いたいかというと、古書収集においての普遍則なのであるが、 巻数の長いものは最終巻から集めろっ!というものがある。 最終巻程、そのリアルタイム読者の興味度が落ちて世に出回る部数が少ないからだ。 (人気作品でも最終巻の方が部数が少ない。何故ならば連載中は、 そのCOMICは最初の方の巻が増版されることがあるが、連載終了 と共に増版されることはめったになくなるから。) つまり、この「ぼくドラえもん」も多分最終巻は部数が少なくなり、 後にきっとプレミア度が上がるはずだ。 その法則を正に今私は身をもって体験しているのね。。。 と、なんだかじ〜ん。
ちなみに私が何故にこの雑誌を購入しているかというと、 毎号に単行本未収録作品が付いてくるから。。。 これがしごく私のコレクター魂をくすぐるのだ。
なんだか全然音楽と関係なかったわね〜。 この話題に付いて来れた人はいったいいるのかしら。。。不安。
このように、このHPはMusicとDog(てつ)とPigとComicで構成されて行きますの。 HPの名前変えた方がいいかしら。。
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