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2004/05/12(水)
事業ゴミ
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事業ゴミが大量に出たので廃棄処分を依頼する。
事業ゴミといっても殆どが紙類なんだけど、燃えるゴミとかに出すのは無理な量。
で、まず市役所の業務課というところに電話して問い合わせると、
一般廃棄物処理業協同組合というところを紹介してくれ、そこに又も問い合わせ。
そうするとその協同組合が適当に見繕った処理業者から直接連絡が入り、
値段交渉など、具体的な話が進んでいく。
何気なくやるとそれで終わりなんだけど、
あ、こういうところに役所と業者の繋がり
（っていうか、悪くいうと癒着？）があるのね〜、と思う。
役所が窓口になって協同組合にその仕事が行くようになっているわけだし、
組合はそこの会員にまんべんなく仕事がまわる様に見繕ってお客に紹介をする。
きっとどの業者に頼んでもその組合会員の中では値段は殆ど変わらず横並びだろうし、
そこに一般競争の資本主義原理は介在してこない。
そういう構図があちらこちら、日本中にあるんだろうな〜、と思いながら
今の年金受給世代が作ってきた世の中の構造の一部が垣間見えてきたり。
これから日本はどうなるのかな〜、なんて考えたりして。
電話二本で考えが飛躍しすぎ〜。
そんな夜はゴスペルのレッスン日。
すごくムツカシイ曲で、これ皆がきちんと揃って出来るときがあるのかや？。。
でもそういう曲が揃ったとき、ちょっとじ〜んと来るんだろうな〜。
しかし、少しは復習していかないと、
こりゃ大変じゃ〜、等と焦ったり、
でも憶える曲が他にも多すぎてなかなか手が回らない。
んん〜、イカンな。
と思いながらレッスン後、ご飯代わりに飲み屋に行きました〜♪
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