☆萩尾しの の日々のあれこれ☆
音楽、漫画、児童書、ブタグッズ好き。そして最近日本の着物に目覚めた、萩尾しの の日常のできごと。
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2004/07/10(土) OSCAR
 地元のジャズライブに足を運ぶ。
近所の駅からタクシーで5分ほど。
タクシーの運ちゃんに「刑務所まで−」と行き先を告げる。
だって夜だし、何しに行くんだ??
びっくりする運ちゃんの顔も楽しかった。。 (刑務所の向かいにあるのだ、そのバーは。)
 運転手さんは昔、はなし家志望だったらしく、めちゃテンションの高いおしゃべりを披露してくれた。
おもろい−。大爆笑のネタも頂き、いつかMCで使わせて頂きます、って許可までもらっちゃった。

 さて、私も地元に住んで長くなるが、こんなところに、こんなおしゃれなジャズバーがあるとは知らなかった。
なんだか地元民であることを威張りたくなるようなお店でした。
えっへん! (別に私が偉いわけではない。。)

 メンバーはピアノトリオとヴォーカル。。 
うぅっぅ〜ん。 しっとりと美しい演奏が繰り広げられた。
お店の雰囲気も手伝って、落ち着いた、大人っぽい演奏だった。
 T嬢の歌を実はライブでは初めて聴いた。
もちろん上手いことは存じ上げていたけど、こんなにスゴイとは。。来てよかったん。。
特に、ふわふわすると見せかけて、絶妙なところに持っていくフェイクは絶品もので、
どうやったら会得できるのじゃ?と考え込んじゃう−。
 話題のベーシストS氏の演奏も聴けたし、師匠のピアノはこの夜はさらに大人っぽかった。。
ドラムのK氏もお疲れ様でした−。

 そんな演奏の後、セッションに参加させて頂き、稚拙な歌を披露するのは、
かなり勇気のいることでした−。爆。勇気だけ、の私でしたっ!
 セッションのT氏のピアノももちろん、Dさんのフルート、めちゃゴキゲンでした。もう一回聴きたい!「Little train」。


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