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2004/07/11(日)
水野英子の世界展
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「水野英子の世界展」が今日で最終日だっ。行かねばならぬ。
何を犠牲にしても行かねば〜。
水野英子とは、漫画黎明期（ちと大袈裟？）の大御所で、
かのトキワ荘にしばらく居た、唯一の女性漫画家。
その昔は「女手塚」と言われていた。
詳しげに語っているが、もちろんリアルタイムでは読んだことはない。
しかし、漫画コレクターのこの私が幾ら出しても惜しくない漫画家の一人なのだ−。（ちょっと唾が飛ぶ）
語ると長くなるのでそれはやめて、
いざ神田神保町へ！インドセンターホールでそれは開催されている。
たったの６日間だけだ。
そこでは復刻されていない漫画の新たな装丁での出版（一般書店には置かれていない。）、
原画展示、復刻画展示、そして複製原画の販売などが行われている。
自分へのお誕生日プレゼントのつもりで複製原画を購入。
最初、あれもこれも、それもあれも欲しい−、と計算すると、
○万を越えそうになったのでさすがにやめた。
削りに削って、涙を呑んでなんとかお財布の範囲内に。。
限定本も購入−。こういう場合コレクターとしての購入の正しい見本として、（ホントかな〜）
各３冊購入する。
内訳は読書用、陳列用、プレミアが付いた際にマニアに売る用、
の３種であ〜る。
とってもお宅な気分。。。
その日はサイン会もあったのだが、そんなことをしていると
リハに間に合わなくなるので、涙を呑んでその場を離れる。。。
その後某バンドのリハ。
リハの後ちょっとだけミーティングしてすぐ帰宅して
てつの散歩がてら選挙に行ったのでした。
７時半位で結構ぎりぎり〜。その時点で投票率は４０％台だった。。。
どうなっちょるん〜？
なにげに濃い一日だった−。
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