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2004/08/29(日)
出ずっぱりの一日
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本日は日曜日というのに6時には起床。偉い!
8時半には家を出て、 まず、10時から13時過ぎまで都内の某ライブハウスにて 行われているジャズ練習会に参加させて頂いた。 歌ものは私の曲を中心に練習させて頂き、 普段敬遠しがちな曲等をやらせて頂き、練習に励む。 ついでにコードも見ていただいたりと、有り難い限りである。 お昼を挟んでの練習だったので、なんと、主催者Y氏の奥様の 手作りお弁当まで頂いて、感激の行ったり来たり!
そちらをおいとました後、場所を移動して某バンドの最初のリハ。 このバンドは結構おしゃれな曲をやるので期待大であるぅ−。 ざっと演奏して、あ−、後は私がまともに歌えれば完成ね! つまり私の双肩に掛かっているのね。等と自分の自己練習を堅く決意。 でもそんな単純なものでもなく、とにかく軽くおしゃれなグルーブを 如何に出すか、というのにかかっている。録音したのを聴くとやはりすこしリズムが重い。 でも一発目だからな−。これから良くなって行くべし。 それもこれも私のリズムのお勉強になるのでありがたいこっちゃ。
終了後、時間潰しに少しお茶を飲んでから、いざ、移動。 帰り道、かなり身体が疲れていたので、 どうしようか悩みながら電車に乗っていたが、 身体が勝手に途中下車。爆。
かつて電車では降りたことのない、地元(といってもかなり遠い)の駅に降り立つ。 折しも土砂降り。んぎゃ−。身体が冷え切ってゾクゾクしてきた。 帰ろうかしら、と思いながらも足が勝手に歩行を開始する。 駅からそこそこ歩いたところにそのお店はあった。 本日はフルート/サックスとピアノトリオの演奏。 FS氏の演奏はいつもセッションで拝聴しているのだが、きちんとライブで聴くのは初めて。 やはり、セッションとライブでは違うんだな−、と実感。 彼の味が出るし。やはり、この方の音は私は好きだな−。MCも。へへ。 ピアノトリオの方々は、もう、とにかく繰り出すリズムがすごくて、 特にドラムのO氏は空気をリズムで切り込む感じ。武士で言えば野武士のような。 でも荒々しいのとはちょい違うのよ。 3者ともとにかくリズムが鋭く、演奏を聴きながら、 もしセッションさせて頂けるなら、是非あの曲を、と心の中でわくわくしちゃいました。
んで、セッションには2曲参加させて頂きましたが、あの曲、 「ニカの夢」を最後にやらせて頂き、くらくらしてしまいました。 あ−、この演奏にせめて付いていけるようになりたいよん。
家を出て15時間後に帰宅しましたが、心地よい疲労感でいっぱいでした。 おわりぃ−。
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