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2005/11/15(火)
水野英子のビンテージ度
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最近、あまり古本あさりをしてなかったので、 古書事情にはすっかり疎くなっておりました。
で、ひさびさにちょろっと覗いたヤフオクに、 なんと、水野英子の 「12月のソグベーグ」 が出品されていた。 しかも5000円。 安い! 入札者はまだ誰もいません。 みんながウォッチリストに入れてにらめっこしているのかしら? ドキドキ。。。
等と、落札日までドキドキして待っていたのですが、 一足先に入札。 その後、一体幾らまで上がるのか、ドキドキして待っておりました。
で、先日落札。 あにはからんや、誰も入札した人がおらず、 出品価格の5000円にて落札。 拍子抜け〜〜。。
実はこのレア本、何年か前にも出ていて、 その時にはマッドネスな入札者競争に打ち破れて敗退したことがありました。 その時の落札価格は確か2万円代だったと記憶してます。
で、今回のこの落札劇。。 嬉しいけど物足りない! 水野英子のビンテージ度は下がってきているのか、 他の昔高額本だったものもそうなのか。 古本自体が値下がり気味なのか? 最近の事情に疎い私はまた情報収集すべく、 ネット上を蠢くのでありました。
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