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2005/06/06(月)
鴨川〜東京への旅
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午前中、鴨川の亀田メディカルセンターへ指の診察に行く。 この一月の自己リハビリで大分指が曲がるようになってきたし、 確実に良くなった気がする。 でも第一関節はやはりぱんぱんに腫れていて、 どっかにぶつけると涙ぐむ程に痛い。 で、診察してもらい、もう来なくていいって。。。 え−−、まだ完治してないのにい−。 ちょっと見捨てられたのかしら、とも思ったけど、 また悪くなるようなら来よう。
安房鴨川駅前のさびれまくったお土産屋さんで 恒例の魚の干物せんべいを買った。 これものすごくお得。 沢山入って525円。 安い!! カルシウムたっぷりのおやつさ。 お土産分も入れて4つも買ってしまった。 病院に来てお土産もないだろ−、とは思うけど。
夜はブルースアレイへ。初めて行った。 すごく広い所かと思ったら、そうでもなく、狭くもなく、 すごくいい感じのキャパの所だ。 舞台は奥が倉庫になっているので、すごく広い。いいね−。
栗本修Pさんの率いるフュージョンバンド「クロニック」のライブだ。 メンバーはB グレッグ・リー、Dr セシル・モンロー、G 是方 博邦、SAX 後藤輝夫(敬称略) 曲は往年な感じのフュージョン。皆さんその道ではもう、大御所な方々だ。 最先端な感じはないけれども、すごく安心してココロがほぐれる感じのきれいな曲が多い。 ただ、私はあちらのテクニック、こちらの音と神経研ぎ澄まして聴き入っていたので、 聴き手としてはかなりエネルギーを消耗してしまった。
終了後ミュージシャンの方々にご挨拶させて頂いた。 是方さんも後藤さんも恐い方かな−、と思いきや、超ひょうきん! すんごく楽しく挨拶させて頂いたし、写真も一緒に撮ったんだけど、自分のカメラじゃないので何処にあるのやら。。 ベースのグレッグリーさんには私はすっかり参ってしまい、 「ベースの手フェチ」の私は握手と称してグレッグさんの手をなぜ回してしまった。爆。 すっかり手フェチとしてグレッグさんの憶えもめでたくなりましたトサ。 栗本さんはちょっとおとぼけなキャラが最高のすばらしいピアニスト。 帰り際にふらふらとCDを購入しました。 本人が目の前に居るのに、私はサインしてもらうのを忘れてました。悔! 今度会える時に持っていこうっと。
帰りはなんと日本を又にかける女性社長さんにメタリックレッドのBMWでY嬢と共に送ってもらっちゃいました。 そうして月曜日の夜は更けていったのでした。
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