☆萩尾しの の日々のあれこれ☆
音楽、漫画、児童書、ブタグッズ好き。そして最近日本の着物に目覚めた、萩尾しの の日常のできごと。
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2006/02/18(土) ASIAN BOUND BOOK
 昨日すっかりイイ気分で帰ってきて、そして寝るのがまた遅く、
どろどろになって朝起きる。
うーーーん。

 昼間は前回の発表会以来久しぶりのピアノレッスン。
しかし、練習しないのでちっとも上達しない。
センセイにも沢山怒られた、、ような気がする。
次回の発表会はもう弾き語りはやめてピアノに専念しよっと。
という決意も新たに、
ピアノレッスンは続けることに意義があるのだぜ、
と己に言い聞かせるのであった。 汗

 レッスンから帰ってから夜の支度。
今日のライブはサポートで、全曲オリジナルということもあり、
歌詞をスタンドに立てて見ることにしていたのだが、
その用意が出来てない。
でっかい字で書かなくちゃ−。
あとは着替えの用意(コスプレではにゃい!)等して、
いざ出発!

 下北沢。。。。今日で人生で3回目に降り立つ場所である。
下北沢でライブが出来るなんて、なんだか嬉しいなー。
末端文化人になったような気がする。(気分だけ)

 ライブが行われるお店は普段はアジア各国の
雑貨や衣料や書籍やCD、DVD等を売っているお店。
店長のボブさんはその名の通りボブヘアで、
気さくに迎えてくれた。

 「香港フラワーズ」と「エプロン・ペペ」のライブ。
詳細はここでは伏せるが、
いわゆるインディーズ系(?)の不思議オリジナル楽曲だ。
私が参加するのは香港フラワーズでのコーラス。
なので、チャイナ服でまたしてもライブに臨むことになった。

「香港フラワーズ」は佐藤マサさんというプロデューサーの方が作詞作曲した楽曲を
彼のVOで聴かせるというもの。
彼の声質は柔らかいエアリーボイスで、ともするとマイクに乗りにくい声なので、
このVOを如何に消さずにもり立てるコーラスに徹するか、
が今日の私の課題である。
普段の私のライブを聴いている方からは想像もできない
サポートへの徹し振りだったと思う。 笑。
 本当のところ、彼はもっとコーラスを入れて欲しかったのでは、
と思うのだが、
あえてあまり邪魔邪魔しく入れるのは控えて最小限+α位にとどめた。
普段フロントの私はやはりこう入ってもらいたいコーラスというのがあって、
とにかくメロディを壊さないコーラスを心がけた。
 しかし、やはり聴く人には分かるもので、
「かなり押さえたコーラスに好感を持った」とか、
「潜在的に声力を秘めつつ、静かにコーラスを添える姿に凄みを感じました。」
の感想を頂き、 
やはり押さえているのが分かってしまうのねー。
分かっちゃダメなのよねん。
でも普段やらない体験だったのでおもちろかったです。

「エプロン・ペペ」はご存じの方はご存じだと思うので、
ここでは触れませんが、
下記の写真を見たらなんとなく分かるような、
なにやっとんじゃ、という方も出るような。。。

 ライブ修了後はこのお店では恒例らしい、水餃子パーティーに突入。
お店を撤収したのが12時まえ。
それからロードサイドのロイヤルホストに寄って、
夜中にご飯を食べ(太るからやりたくないのにー!)
お家に帰りましたトサ


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