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2006/02/18(土)
ASIAN BOUND BOOK
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昨日すっかりイイ気分で帰ってきて、そして寝るのがまた遅く、 どろどろになって朝起きる。 うーーーん。
昼間は前回の発表会以来久しぶりのピアノレッスン。 しかし、練習しないのでちっとも上達しない。 センセイにも沢山怒られた、、ような気がする。 次回の発表会はもう弾き語りはやめてピアノに専念しよっと。 という決意も新たに、 ピアノレッスンは続けることに意義があるのだぜ、 と己に言い聞かせるのであった。 汗
レッスンから帰ってから夜の支度。 今日のライブはサポートで、全曲オリジナルということもあり、 歌詞をスタンドに立てて見ることにしていたのだが、 その用意が出来てない。 でっかい字で書かなくちゃ−。 あとは着替えの用意(コスプレではにゃい!)等して、 いざ出発!
下北沢。。。。今日で人生で3回目に降り立つ場所である。 下北沢でライブが出来るなんて、なんだか嬉しいなー。 末端文化人になったような気がする。(気分だけ)
ライブが行われるお店は普段はアジア各国の 雑貨や衣料や書籍やCD、DVD等を売っているお店。 店長のボブさんはその名の通りボブヘアで、 気さくに迎えてくれた。
「香港フラワーズ」と「エプロン・ペペ」のライブ。 詳細はここでは伏せるが、 いわゆるインディーズ系(?)の不思議オリジナル楽曲だ。 私が参加するのは香港フラワーズでのコーラス。 なので、チャイナ服でまたしてもライブに臨むことになった。
「香港フラワーズ」は佐藤マサさんというプロデューサーの方が作詞作曲した楽曲を 彼のVOで聴かせるというもの。 彼の声質は柔らかいエアリーボイスで、ともするとマイクに乗りにくい声なので、 このVOを如何に消さずにもり立てるコーラスに徹するか、 が今日の私の課題である。 普段の私のライブを聴いている方からは想像もできない サポートへの徹し振りだったと思う。 笑。 本当のところ、彼はもっとコーラスを入れて欲しかったのでは、 と思うのだが、 あえてあまり邪魔邪魔しく入れるのは控えて最小限+α位にとどめた。 普段フロントの私はやはりこう入ってもらいたいコーラスというのがあって、 とにかくメロディを壊さないコーラスを心がけた。 しかし、やはり聴く人には分かるもので、 「かなり押さえたコーラスに好感を持った」とか、 「潜在的に声力を秘めつつ、静かにコーラスを添える姿に凄みを感じました。」 の感想を頂き、 やはり押さえているのが分かってしまうのねー。 分かっちゃダメなのよねん。 でも普段やらない体験だったのでおもちろかったです。
「エプロン・ペペ」はご存じの方はご存じだと思うので、 ここでは触れませんが、 下記の写真を見たらなんとなく分かるような、 なにやっとんじゃ、という方も出るような。。。
ライブ修了後はこのお店では恒例らしい、水餃子パーティーに突入。 お店を撤収したのが12時まえ。 それからロードサイドのロイヤルホストに寄って、 夜中にご飯を食べ(太るからやりたくないのにー!) お家に帰りましたトサ
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