☆萩尾しの の日々のあれこれ☆
音楽、漫画、児童書、ブタグッズ好き。そして最近日本の着物に目覚めた、萩尾しの の日常のできごと。
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2006/06/30(金) 免許更新と「みみずく」
 来月は私の誕生日月です。
皆様、会いに来てね。

 で、そんな誕生日も近い本日、免許更新に行ってきました。
5年振り。
やっと免許証の写真が変更できます。
今日までの免許証をまじまじと見つめて、
5年前って何をしていたっけ?
と思いをはせた。

 5年前はまだジャズもやってないし、人前で殆ど歌ったりもしてない。
こんなに音楽をやっていることになるとは思ってなかったなー。
 音楽をやることで知り合った人々や縁を繋げた色んな場所など、
なんだか走馬燈のようだわね。 うん。

 今日は、ちょち薄めのライブ仕様化粧をして更新へ。
今回こそは免許写真の失敗はすまい。。

 免許センターは相変わらずのたたずまい。
またの更新は5年後。
一体その頃には何をしているのだろう?

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 更新が終わって帰り道、ゆかPさんの家の前を通ったので電話してみたら、
もう家を出るところだそう。
相変わらず忙しそうだ。
お茶したかったなー。

 何処かに寄りたい衝動に駆られた私は、
うでぃさんから教わった着物リサイクルショップ
「みみずく」に行ってみた。

 「みみずく」、、、
ここまで古着の匂いのする古着屋さんは私は初めての体験。
お店の方はタイヘン話しやすくて、色々お喋りしながら物色する。
これが着物屋さんの醍醐味でもある。

 女主人、何を勘違いしたのか、私に中振り袖を勧めてくる。
(どうもものすごーく若く見えたらしい。無理もないが、、笑。)
すごくいいのは入ったのよ。どう?
状態がいいし、手描きの染めなので、見せてもらった。
昭和初期の着物らしい。全体に薄い紫で、なまめかしい線の植物が沢山描かれた中振り袖だ。

 よく、古着には昔の人の念が込められているから、気持ちが悪いから着ない、
という人がいるのだが、
私は綺麗にメンテナンスされている物しか購入したことがないので、結構平気だった。

 だが、今日見せてもらった中振り袖を見て、私は少なからずぞっとしている自分を発見した。
女主人には言えなかったけれども、
本当に恐いと思った。 とても購入して着るなんて考えられない。
何かに取り憑かれそうだ。

 ぞわぞわしながらその着物はしまってもらって、
結局そこで、念願の紬の着物(すんごく安い新古品)と、
作家から委託販売されている手染め手作りの新品名古屋帯と、
締め痕のない、ポリの帯を購入した。
実はポリの帯が一番気に入ったのだが、女主人に言わせると、
超安物なので、オマケで無料にしてもらった。
ラッキー♪

というところで、初めての本物(?)の古着屋さん体験談でした。

2006/06/25(日) 嫌われ松子の一生
 話題の中島哲也監督の「嫌われ松子の一生」を見る。

 最近TV放映された「下妻物語」を見たばかりだったのと、
一般観劇者のレビューが結構高得点だったのがエネルギーとなって、
映画館へ足を運ぶ。
「下妻物語」が結構良かったので、期待は少し高かったかな。


 こういう映画って、なんでこうなのかなー、と思う。
いいたいことも分かるし、ある程度の映像美も備えているし、
テンポもイイし、悪くない。
 しかし、良くもない。 満足〜、と言って映画館を出てこれないのは何故か。

 一言で言えば、ハードルの低い映画だ。
最近の日本映画で、私の見たものに限って言えば、
とても知的レベルが低いと感じる。
 敢えて思考力の低いラインをターゲットにして、誰にでも分かるように、と制作していると思うのね。
もちろん、それは見た人に分かってもらえるようにするためには必要なことだ。
崇高を気取って訳の分からない作品というのは私もいただけないと思うし。
でもきっと最近そのレベルがどうも下がってきているのではないか、
と日本映画を見てしみじみ思うのだ。

 それは、最近叫ばれている学力低下もあながち無関係とは思えない。
 でもそれはごく最近のことではなくて、団塊の世代あたりから
脈々と政府(官僚?とにかく支配する側)が築き上げてきたことなのかな、と思う。
どっかの党の誰かが、かつて選挙で言ってたよね。
選挙の日には投票に行かないで、寝ててほしいって。
まさにそれは、
国民よ、考えないで、好き勝手に統治させてよ、
って言っているのよ。

 とにかく、考えるのがおっくうな人がすごく増えてきている気がする。
すぐにキレる、めいどくさがる、ってこれは思考力の低下の結果だと思うのね。
思考力が下がると、想像力が欠落する。
この想像力というのはとても侮れないもので、
それは犯罪の発生率にも影響を与えていると思う。絶対。

 話がそれちゃった。
あとはTBSが絡んでることもあるけど、映画にTVが絡むとろくな事ないよねー。
せっかく映画なのに、映画らしくない。
出演している人が、端役まで、有名人で固めてて、どうもそこにもつまらなさ、を感じるのだ。

 良い映画って、俳優さんで良くなるものじゃなくて、
俳優さんをトップスターにするのが良い映画なのだと思う。
役者頼みの映画はだいたい駄作が多い。
もちろん、例外もあるけどね。


 ここで視点を変えて
この映画のすばらしい所を考えてみた。
それは、、、、

「嫌われ松子の一生」

この、題名です。
すばらしい!
琴線にひっかかるすごい題だと思います。
これが、嫌われしの でも、嫌われまり子(って誰や) 嫌われまさ子(って更に誰?)
でもダメなの。
松子がぴったり!
よく出来てます。

オフィシャルサイト
http://kiraware.goo.ne.jp/

2006/06/24(土) 「JAZZ38」へグルグル着物で
 ふくPトリオの演奏を聴きながらお食事をするために、
亀有にある元「レモンハート」、今は「JAZZ38」という名の
イタリアレストランへ。
 
 普段から着物を着る、を実行する為に着物で出掛ける。
着付けに関しては、午前中も着付け教室だったので、すっかり手慣れたもの、、、と思いきや、
初めて結ぶポリエステル(爆)の袋帯に超手こずってしまった。
やはり、お出掛け直前に初めての着物、帯への挑戦はまずいっす。
普段からその帯や着物の特性を知っておかなければなりませぬな。

 まず、初めて着る木綿のすかし織りの単衣着物は、思ったよりもごわごわして、着付けがムツカシイ。
やはり絹がいかに着付けやすいか、実感した。
 そして、その着物にコーディネートした帯が、
ポリのくせに(!)4m10pほどある、袋帯。ちなみに全通。
ポリのくせに〜!!
普通に一重太鼓にしようとして結んでいたら、手先が余りすぎて無理!
こりゃ、手結びじゃ危ないかも、と教材枕を使い(教材枕の方が沢山帯を使う。)
その上、あまり過ぎる長さの帯をどうにかするために、
二重太鼓にした。ポリのくせに〜〜。(笑)
二重太鼓、、、すごい昔に教室でやったけど、どうやるんだっけ?
しかもポリの全通だし。(しつこい。。)
 結局四苦八苦の末、適当に結んで、二回やり直してなんとか形になった。。
家を出るのが30分遅れてしまった。 爆


 JAZZ38はすごく素敵な本格的イタリアレストランでした。
しかもお客さんは超混み。
私も話には聞いていたので、予約しておいた。 うふ。

 ふくPちゃん、明日香ちゃん、くさべ〜のトリオ。
選曲こそレストラン演奏の為かスタンダード中心だったけど、
(でも、ふくPどんのオリジナル2曲忍ばせてくれてた♪)
演奏はライブ感あふれる演奏。
食事しながらしばしば箸が止まるのであった。

 飛び入りはさせてもらえなかったけど、
ここで歌ったらどんな感じかな〜。
どんなPA環境なんだろう?とちょっと興味が沸いた。
いつか出演できたらいいなー。
ここでやるならそれなりのフォーマルな格好しなくちゃダメねえ。
と思いながら、あれ?聞いたのに、ブッキングの方の名前忘れてしまった。
そんな呑気な私なのでした。

 お料理も美味しかったよー。禁酒中でお酒飲めないのがちょち残念。
近場の方は是非行ってみたらどうでしょうか?
演奏は土曜日だそうです。

1枚目・・・ミュージシャンと
2枚目・・・扇子広げて優雅に、、、と思ったら扇子が裏だった。
      着付け教室の先生に貰った、タダの扇子です。
3枚目・・・帰路の電車内。 ちょちお疲れ。
      お太鼓をクッションにして座ったら、帯が崩れるか実験中。  
      崩れませんでした。。。

着付けは崩れたりしなかったので、やはり私は着付けが上手いのカモ。
えへ♪

ふくPトリオの皆様、お疲れリン!      

2006/06/21(水) ジャズメン倶楽部
 P若林稔 B佐藤哲 Dr佐藤隆治
ゲストで呼んで頂きました。

 リズム隊は、ダブル佐藤さんですね〜。
本日はお初のベース、哲さんとのコラボが楽しみ。
なんせ、エレベです。
エレベ本職の方はリズムの取り方、入れ方が違います♪
特に16系のミディアムスローな曲がぐっときちゃいました。
あれ〜〜、嬉しい♪ 哲さん、ありがとー。

 来月もご一緒させて頂くため、今日はいろんなリズムの曲を入れて演奏。
久しぶりの「小さな願い」等も入れてみて、やっぱこの曲はイイ!

 若林さんのピアノも炸裂してました。どう炸裂したかというと、
なんとオリジナル初公開です。
70年代のファンク系の曲は、若林さんの音のルーツを感じさせる、カッコいい曲でした。
 私もオリジナルやりたいー。と思ったのでした。
あ、でもいつかオリジナルやって、みんながシーンとしてしまったことがありました。 爆。

 佐藤さんも私の選曲と、私の脳内のみのイメージを一生懸命
リズムにしてくれました。
ほんとうに包み込むようなドラムに感謝感謝です。

 来月7/20には高田馬場サニーサイドにて
佐藤哲さん、若林さん、そして、ドラムには石川さんを迎えて、
ライブをやります。
ちょっと一念発起するライブでもあります。
皆様、是非是非おいで下さいませ。
7月は私のお誕生日月でもありますしね〜♪
ルンルン!

 あ、写真撮るの忘れた!残念。。。

Cさん、ご来場ありがとー♪
自転車話が面白かったよー!
Mさんもありがとー♪

2006/06/14(水) サニーサイド
B 増田一郎 P 坂本剛 Dr 露木達也 Vo 奈良部智子、萩尾しの

増田君若者トリオと、Tomoちゃんとのデュオ。
きょうは盛りだくさんライブ。

早くから入ってリハもたっぷり出来ました。
Tomoちゃんもキューティーでした。
増田君の演奏の時の身体のユレが好き。
坂本さんはとっても若いし、すごく面白い演奏をする方で、
なんだかもっと知りたい感じ。
露木さんのドラムも元気でした。
露木さんは、なんだかきっと若い時のいそぶ〜はこんな感じかな〜?
という雰囲気。
あれ?最近いそぶ〜に似た方に何人もお会いしているな〜。
みんなを一同に会してみたいなー。
と思ったり。

Tomoちゃんとは衣装を揃えてみました。
どう?
これはデュオの時の制服にしようかしら。
なんて。

いろんなお客様に来て頂いて、
そしてさちこママとの着物話も楽しかった。

あ、サニーサイドは来月も出演させて頂きます。
7/20。
こちらもこうご期待!

2006/06/12(月) ワールドカップに、てつのタメイキ
満を持してのワールドカップの初戦。
観戦会を開くなら今日しかない、と
空いている事務所で社員さんや近所の方と共に観戦。

今日は仕事も全てはやく切り上げ、
今日の為に買ったプロジェクタと、
今日の為にそなえつけたBSと、
今日の為に購入した観戦用の椅子と、、、。

力入れ過ぎちゃいました。 苦笑!

一枚目 ほら、こんな感じ。(まだ前半)
二枚目 やっぱり大画面はイイね〜。(まだ前半)
三枚目 WC仕様のバンダナを新調したテツのため息シーン。
     ふぅーー。 (既に試合終了後)

これで日本のWCは終わったね。。。

2006/06/11(日) てつの欲求達成方法
ずーーーーーーーと飼い主をつけ回して、
ハアハア 息を荒げながら ずっと見上げてくる。
ず−−−−−−−と見上げる。
ず−−−−−−−と見つめる。


1枚目 期待いっぱいの目で見つめる
2枚目 ハアハア言いながら、だんだん目がうらめしくなっていく。
3枚目 期待しすぎて疲れ気味。

ちなみに要求項目は
1 ごはん
2 ○ん○、しっ○ したい!
3 散歩
4 車乗りたい

2と3はてつにとっては殆ど同義

ちなみに、1〜4で、てつにとっての最重要欲求は、
なんと、




4番。。。。

この時ばかりは、激しく鳴きまくる。

2006/06/10(土) リズムの伝え方。
 昨日の演奏での出来事。

ふくPちゃん
「えっと、じゃあこの曲のリズムは?」
しの
「うーん、えとね〜」
ふくPちゃん
「きれい? 激しい?」
しの
「キタナイ系でお願いしまっす!!」(声でかい)

2006/06/09(金) ばがぼんど
 大入りバガボンドでの演奏。
これが、バガボンドよね、という店内風景。

 外山さんとのデュオはこれで何度目か、、
今日も男らしいピアノの外山さん。
ぐわん、ぐわんグルーブしてます。

 私には男らしいところは残念ながらあまりないので、
やはりもっと「女」になって、
全てを外山さんに投げ出し、あずけるというのが理想形。
演奏ではとことん「女」を目指そう、と
うるうる目で決心する夜なのでした。

 そう、SよりもMが良いの。
甲殻動物より、軟体動物。

2006/06/08(木) 宇宙からの言葉
 私の歌を聴いて、宇宙語で諭してくださる方が居る。
セッションの後に宇宙語を頂けるのが楽しみだ。
その啓示は言われた時には分からない。
でも日数が経ってから、ふとその意味を知る時があるのだ。
意味を知ったときにはきっと、違う段階に登った時だ。

 半年振りの宇宙からの啓示を頂いた。

「コウノトリに乗ってきたかと思ったよ」

まだまだ赤ちゃんということか。

「フェロモンと音の融合だよ」

人によって解釈が違った。
私は、色気が足りないのね。
と思い、
ある方は、色気がありすぎるんじゃない?
と言い、
ある方は、上手く聴かそうといういやらしさが出てるってことじゃない?
と言った。

解釈の違いにはきっとその方の私への見方が如実に出るのね。

自分なりの解答は、きっと遠からず出るつもり。

また宇宙語を聞きにいこう。 

2006/06/07(水) 着物でジャズセッション
 本日も着物を着る。
浴衣なのだけど、少し寒いので襦袢を着て、完全に夏着物として。

 生まれて初めて着物で電車に乗って都内へ。
案外大丈夫。

食事をする。
全然大丈夫。

ジャズセッションに向かう。
初めてのお店だったので、やはり悪目立ちが恐くて入れなかった。
ちっとも大丈夫ではなかった。
知り合いが一人もいないセッションには最初は着物では無理であった。 ふっ。。。

お茶を飲む。
全然平気。

電車の時間に焦って、階段を駆け上がり、電車に飛び乗る。
全然だいじょーぶ。

最後まで着崩れず、案外私は着付けが上手いようだ。

しかし本日、出先で着物の方を一人もお見受けしなかった。
やはり着物は仮装なのか。。。

私は普段着のツモリで着物を着たい。
着物姿の私を見かけたら、
「どーして、どーして、なんで着物着てるの?」っていう
しょ〜もない質問は絶対しないで下さいね。
ヨロシクよ。

2006/06/05(月) 仔猫ネコ
 「月夜の仔猫」での演奏。
P若林稔 B小高正志 VO石川早苗、萩尾しの

 お初、小高さんのベースは、先日アリエスで拝聴した時とはまた違うまろやかベース。
そんなベースに乗らせて頂いて、本日はノビノビ演奏でき、
楽しい時間が繰り広げられました。
 このお店は静かなので、私の靴音がちょっと煩かったと反省中。
改善予定なのです。

 楽屋裏では防音ブースで盛り上がりました。
ゲット、おめでとうございます。I女史。
そして、その空いた空間と、金銭を私は桐箪笥購入にきっと使わせて頂く所存でございます。

一つの利害が一致した夜でした。

2006/06/04(日) 一日着物
 着物は習うより、慣れろ、ということで
本日は一日着物で過ごす。
少し寒いのだが古い浴衣を引っ張り出して着た。
 
 半幅帯はほぼ初めて結ぶので適当に自己流で結んでみる。
なんだ、適当に出来るモノなのね。
キホンをある程度おさえれば、あとはアレンジ力をタメされるのである。
あ、音楽と一緒ね。

 着物を着るとなんだかシャン、とした気分になる。
この効果がとっても不思議。
姿勢の悪さに悩まされている方には、是非着物着用をオススメしたい。 

2006/06/03(土) 和絵画展
 友人が出展している日本絵画展へ。
絵を見に行く機会は普段なかなかないので
この機会に創作物に触れて己の中身もリフレッシュ。

 人が手で作るものはいい。
最近、「和」に目覚めた私にはその日本的美にココロがジン、とする。

 絵画展は大会場だけあり、屏風以上の大きな作品ばかりなのだが、
中には本当にこれ、描きたくてかいたのか?
という匂いのする作品もあり、
費やされた絵の具などの資源の無駄に心痛めるものもあるが、
創作者の一筆一筆に思いをはせられる作品も多数。

 美術館というのは時の流れが違う。
ジャズクラブも時の流れが独特だが。

 時の流れ方の違う絵画展から表に出ると、
なんだか体中の細胞が特殊細胞に入れ替わった気になった。
新細胞、しの、の誕生である。

なんて、本当にそうなれたらいいけどね。 

2006/06/02(金) 都内ジャズセッション
 昼間のセッションにお邪魔した。
平日なのに大盛況なセッションでした。
参加者はほぼ一曲のみの参加。
私も一曲だけ参加させて頂いた。

 ホストの方の演奏がすばらしぃ〜。
いつもやっている曲なのに何故にこんなに違うのか。
ノせられていく私が分かる。どんどん浮遊していく自分が分かる。
これは、何故? これは、何?
こんなにグルーブした私がかつて居たかしら?

 これがよく言う、上界から引っ張られる演奏(よく言うのか?)なのかも。
評判もなんだかすこぶる良かったようだ。

 何がそうさせるのか、
あとで細かく分析しようと思ったら、
録音に失敗していたのでした。
最近で一番の大失敗。 がっくり。


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