|
2006/07/24(月)
古着購入の注意事項
|
|
|
ボイトレのあと、とあるキモノ屋さんに併設されている古着屋さんへ。 この頃一番欲しい系の紬の単衣キモノがあったので、手に取る。 生成り色の地に赤い線画の抽象花が描かれている。 そこそこ若い人向けってところかな。 身丈160pでギリギリ。 羽織ってみると、結構イイ。 後はチェック。 衿汚れがある。これは広衿なんで折り方を考えれば大丈夫。 背中心の下の方に汚れが。 うーーん。ぎりぎり大丈夫。 結局うんうん唸って購入。
キモノ屋さんからルンルン気分で夜はCバーへ。 久しぶりに歌う曲も織り交ぜながら、やっぱりCバーは落ち着く店です。 終電に合わせてCバーを出て、帰ったらキモノの帯合わせをしよう等と考えておりました。 しかーし! 帰宅してからもっと明るいところで見てみると、なんと身頃の前の右側にでっかいシミが。。。。 生成り色なので、なんだか暗めの照明では見えなかった。 これ、着たらモロ出るシミじゃん。 その上、よく見ると後ろの脚の部分の横シワがかなりキツイ。 これも薄暗い照明では分からなかった!
中古はよく見て、、、という教訓を頂きました。 本当に今度からは店員さんに嫌われる位、よく見なくては。。 で、結局キモノですが、一度丸洗いとシミ取りに出してみようと思います。 それでダメなら諦める。。。 しかし、高い教訓代でした。
中古には気を付けるのじゃー!
|
|
|