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2006/09/30(土)
遊芸二日目
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本日は踊りのお稽古がメイン。
到着と同時にさっそく着付け。 着付け場所はクーラーもない、狭い場所で皆でぎゅうぎゅうしながら着付ける。 ここで着付け出来たら、もうどこででも出来るよ!って感じで自信に繋がる。
着付けが終了したら、お江戸日本橋の振り付けを最後まで付けて頂く。 とにかく筋肉を使う。肩を落とす、内股を締める。脚はイの字。 立つ時にもものすごい筋肉を使うのだ。 美しいということは内情はタイヘン、ということだ。
日本の美しい所作は、とにかく無駄にあると教わる。 手を右に持っていく時には一度左に引いてから右に出す。 手を上に上げる時には一度手を下に引いてから上に上げる。 そうすると優雅な所作に見えるのだ。
うーん。先生がやられるととってもステキなのに、何故私がやると、ぎくしゃくするのだろう。。汗。
また明日に続く、のでした。 写真中央はわたくし。。
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