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2006/09/12(火)
エルベの王冠
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今、少女マンガ最盛期にラブコメの女王と言われた 忠津陽子の未完作 「エルベの王冠」 の雑誌切り抜き、6話分がオークションに出品されているのだけど、 希望落札価格が49000円!
うーーん、そこまでの価値があるのかなぁ。 確かに、珍しいけど、コミックスは1巻出てるしね。 未収録部分もあるんだろうけど。。
オークションって、確かに執着心の高いマニアが二人いると、 際限なく高騰していく世界ではあるけど、 落札したい人が落札したい値段で落札すればいい、という 傍観者的な考えもあるけれど、
やはり、適正な値段での取引が古本業界を安定した状態に導き、 その結果、売る側も買う側もハッピーになるという図式になっていると思うのだな。 人はそれぞれ行動するときはグローバルに物事を見据えて行動することが必要と思うのだ。 それは全てに通じるの。
話がそれたけど、きっと入札する人はいないと思うけど。。 きっとね。。
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