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2008/06/10(火) 大石昌良弾き語りでご挨拶ツアー〜そろそろ始まります〜
過去対バンで2度ほど見たことがある、元SoundScheduleの大石くん。初めてワンマンに参加してきました。ツアータイトルのそろそろ始まるっていうのは何か?実は6/25にソロデビューが決定!なので、そろそろ始まるんです。いろんなことが。
会場はDUO。開演直前に入ったので、真ん中あたりは、柱の後ろとか微妙な場所しか空いておらず。珍しく、入り口から見て一番奥の一番後ろに座りました。これがまた不思議と一個だけはみ出ている感じで椅子が置かれていて、ちょっと特別な感じ。楽屋に近いから、いろんな人が横を通ってたしね☆
で、ゲストが2組。ゲストっていうから、2、3曲かしらと思っていたら、いやいや、対バンでしょーってくらい持ち時間がありました。はじめは、サンタラ。女性ボーカル&男性ギター。ものすごく雰囲気のある方々。ラブサイケデリコにもっと大人のムードを持たせた感じ?ボーカルの声&歌い方も独特。好き嫌いがすごく分かれる感じだろうな。はじめは、うわっ。。って思ったけど、聞いているうちに、これが個性なんだろうなぁ。すごいなぁと思った。続いて、玉手ゆういちさん。バンドを引き連れての登場。登場の瞬間から、会場がえらく盛り上がってた。さわやかなポップな感じで好印象でした。ちょっと気になったのが、コーラス。。なんかときどき、ちゃんと歌っていないような、ずれているような感覚があって。残念でした。
そして、ライブ始まってから1時間半を過ぎた頃、ようやく、主役の登場。大石くん、終始笑顔だったなぁ。そして、本当に会場の隅から隅まで見渡しながら、気持ち込めて歌っているのがわかりました。完全なギター弾き語り。すごく唄にチカラがあった。吸い込まれた。余計なものは何もいらないんだな、って思った。決してバラードが多いわけじゃない。むしろ、バンドでわいわい演奏するとめっちゃ楽しい曲ばっかり並んでるんだけど、弾き語りで演奏しても決して寂しい感じにならなくて。唄とギターだけで、見事に色とりどりの雰囲気を作り出していた。バリバリのバンドサウンドとも違う、ポップなおしゃれな音楽、といいましょうか。この独特の雰囲気、かなり自分好み。途中で、キーボードのゲストサポートが加わったんですが、これがまたものすごくよかった。本当、息がぴったりというか、音楽がぴったり調和していて、大石くんの音楽の世界を拡げていた。「涙がとまらない」。曲に対する思いもあってだろうけど、ものすごく感情がこもっているのが伝わってきて。。久しぶりにライブで涙してしまいました。本人も泣いていたみたいで、歌い終わった後に「男の子なのに。。明るい曲行きまーす」とか「鼻声治らないや」なんて話す姿がなんだかかわいらしかった。
とっても楽しくやさしい気持ちになれるライブでした。音源ほしい〜!記念すべきデビューCD「ほのかてらす」買いますわ。SoundScheduleもちゃんと聴きたいな。ライブもまた行くぞっ♪
演奏曲:「ターミナル」「ウェザーニュース」「キウイ畑の宇宙船」「セツナ風」「涙がとまらない」「小さな恋のメロディー」「ほのかてらす」アンコール「東京ライフ(SoundSchedule時代の曲)」


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