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2005/01/08(土)
及川光博ツアー「男盛り」＠千葉県文化会館
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本当に久しぶりのみっちーライブ。今回のステージは、まさにアメリカのショーをする場所のよう。レディースアーンドジェントルメーン！イッツショーターイム！！っていう言葉がピッタリ。そして今回のショーのはじまりとなるその言葉を言ったのが、なんとぐっさんことDONDOKODONの山口さん！こりゃ〜豪華だわ〜。今回、ニューアルバムのタイトルにちなんでか、舞台も、みっちーの登場衣装もキンキラキン☆と金色にひかり輝いておりました！豪華絢爛！すごいわ！みっちーは、しばらく見ない間に、フレンドリーはじけキャラになっておりました(^^;。今までこんなの見たことなかった気がするんだけど、歌の最中に最前列のお客さんと握手したり、再登場のときは、初主演ドラマの役柄、八雲樹さんの姿で、なんと客席から登場！！これにはびっくり！ステージに向かうみっちーを、みんな触りまくってました(^^;。う〜ん、１階だったらよかったのにっ！それから、お笑いブームなのかなぁ？ヒロシのように「光博です」って言ってしゃべりだしたり、おちゃめに身体を傾けてみたり、腹筋２個半に割れてます、なんだ、半って！ってボケツッコミしてみたり(^^;。途中で自分でも言っていたけど、大丈夫！？ってくらい、はじけっぷり満載でした。それだけ楽しかったんだろうなぁ。しきりに楽し〜い！！って叫んでおられましたが、ＭＣだけじゃなくて、歌っている姿からも、楽しさがにじみでてました。私ももちろん歌って踊ってすごーく楽しんだけど、それ以上に、子供のようにはしゃいでる（失礼(^^;）めちゃめちゃ楽しそうなみっちーを見て、なんだか笑顔になれました。今までのライブで、ここまで、楽しそう♪って感じたこと、なかった気がする。いつもはそのステージ構成とか歌を＊魅せてくれる＊印象があったから。どちらかというと今回は、一緒になって楽しんだ！って感じがしました。まぁ、３階の最後列だったから距離はすごいあったんだけどね(^^;。でも、千葉文、３階でも、思ったより近いし、段差があるから、前の人にかぶらないでステージが見えるのがすごく嬉しかった。みっちーも、千葉文好きだって言ってたなぁ。前回ツアーのファイナルもここだったし、ちばぶんって言葉がかわいい♪って(^^)。私もこの場所には思い出があるので、この言葉は嬉しかった☆
正直いうと、最近の曲ほとんど聴いていないので、知らない曲も多かったんだけど、それでもすごくすごく楽しめたのは、及川光博というエンターテイナーのなせる技なんだろうな、と思う。もともと好きってのがあるから多少はひいき目に見てる部分もあるだろうけど、それを考えても、やっぱり彼のチカラはすごいと思う。一瞬にして会場が一つになる。引き寄せるパワーがあるんだろうな。本人も、どうしてわかってくれないんだーと嘆いておられましたが、その通り。みっちーはただの色物じゃないんだぞ！れっきとした実力派だ！！と、声を大にして言いたくなりました。
でも、お正月からワイドショーに映っていたという、年末カウントダウンのサイボーグ００９、見たかったな〜(^^)。
いやぁ、いいライブでした。２月には、ドラマの主題歌になる新曲が発売されるそうな。役者みっちーもいいけども、やっぱり私は歌が聴きたい。これからも楽しみであります☆
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