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2010/02/19(金)
昔語り
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今日、スタッフの子がアパートへ引っ越すとかで、見に行った物件の話をしていたので思い出しました。
シロネコ、高校卒業後、初めてのお部屋物語。
高校卒業してとある会社に入社。会社から用意して貰ったお部屋に入ったシロネコですが、当初予定してた物件が空いておらず、何ヶ月かの間だけと代わりに用意して貰って住んでたお部屋の事をお話します。
家賃1万円。 安い!!と思うでしょうけど、会社から頂く給料8万なんですよ。給料の8分の1を払って住むお部屋な訳ですが、これが結構凄いとこで。
まず、木造平屋建て。
とても年輪を感じる外見です。時代劇に出てくる長屋とか想像して貰えれば、それほど間違ってないと思います。ちなみにドアは木枠のガラスドアに鍵はシリンダー錠です。
セキュリティなんか知った事じゃないですね。
アンテナ有りません。テレビ見たけりゃ自前で付けなきゃならん。 風呂有りません。あるにはあるんだが、焚くためには薪が必要と言うレトロっぷり。ちなみにお風呂は、大家さんにお借りしました。
銭湯以上にくつろげなかったがな・・・。
こんなお部屋でしたが、まあ、住めば都と・・・
思えるわけねーだろ!!!
何ヵ月後かにようやく本来のお部屋が空いたので、もちろん早々にお引っ越したシロネコでした。
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