|
2004/12/07(火)
今年の一大事!!
|
|
|
いや〜ビックリしました。 毎年、この時期になると、緑友会というゴルフの会の、忘年会&ゴルフコンペを大分で致します。 明日がコンペの為、大分インターを降りた所のゴルフ練習場で友人と二人で練習をすることになり、十球くらい打ったところで、「ガシャン!!」という大きな音! 特に気にもせず、さあもう一球というところで前を見たら、大の字になって人が倒れているではありませんか、一瞬今の状況が飲み込めないまま駆け寄るとただ事ではない事に気づき、大きい声で「救急車〜!!」 友人が119へ電話。 男性は見る見る急変し、苦しそう。 平らなとこに寝かし直して、僕のウッドカバーを枕にして気道確保。 呼吸が出来ないのか、どんどん様子がおかしくなり、白目をむき、体はガチンガチンに硬直、30秒は死んでました。 生から死へと変わる瞬間は、見るに耐えません。 終わったと思ったのですが、心臓を叩き、ホッペタを叩き、心臓マッサージを繰り返していると息が・・・ 突然体が柔らかくなり、「ウ〜」と言う声。 死から生へと変わる瞬間でした。 今まで死んでいた人が、今度は起き上がろうとしたんで、男3人で押さえつけました、男性は「あ〜、夢見よった〜」と声を発したので一安心。 ついつい「夢って、三途の川?」と聞いてしまいましたが、 「いや〜、三途の川じゃなかったけど、とにかく早い夢で気持ちよかった〜」といってました。 「おじちゃん、死によったんよ〜」というと、 「いや〜、こんなに気持ちよかったら死んでも良かった〜」だって・・ コラ〜!!って感じでした。こっちは必死になって人命救助してたのに!! その方は55歳で、病気はなかったそうです。多分、心筋梗塞か心臓麻痺でしょうね、両手両足に感覚があるそうなので、脳ではないでしょう。 しかし、人間っていつどうなるか分かんないものだな〜と、つくづく感じてしまいました。 あのおじちゃん、どうなったかな? とにかく凄い一日でした。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
福岡・北九州を拠点に、結婚披露宴・祝賀パーティー・正月のイベント・長寿の祝い・国際交流パーティー等で出演しております。 想像以上に場が盛り上がること間違いなしです。
獅子舞出演のご依頼、お問い合わせは↓↓
祝金獅子会 会長 岳田博明(タケダヒロアキ) 携帯電話 090−8764−5109(24時間OK) PCアドレス kinjishi@kxf.biglobe.ne.jp
ホームページ https://kinjishi.wixsite.com/4401
|
|
|