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2005/01/15(土)
ベアータさんとの話
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家庭教師が2人増えたり、授業見学があったり…と忙しかった1週間も終わり、今日はちょっとのんびり土曜日です。 きのう教務担当のベアータさんと話をし、授業の評価をしてもらいました。詳しい経歴は知りませんが、たぶん英語教師としての経験が豊富なベアータさん。いろんな角度から本当に多くのことを見てくれていて、話をしていてとても勉強になりました。 とても具体的に「あそこでああいうことをしたあの点がすごくよかった。」といくつか挙げてくれたのですが、自分が今まで意識的にやってきたことを評価してもらったり、無意識に気づかずにやっていたことに気づかせてもらったり。 「あの活動の後さらに広げてこんなこともできる。」など、いろんなアイデアももらいました。 何よりも感動したのは、「あの時カーシャがこう言って、それに対してミウォシュがこうこうこうしたでしょ。」と具体的に名前や状況を挙げていろんな話をしてくれたこと。たった1回の授業で生徒の名前も覚えて、いろんな状況を把握し、そしてとても前向きな意見を聞かせてくれたベアータさん。教師として本当に尊敬できる人です。私もますます精進しなきゃ。
→数日前にピオトルが撮った街の様子。 これは旧市庁舎。今は博物館になっています。
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