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シンプルライフ in ポーランド
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2008/04/27(日) 余裕の1日
今日はピオトル仕事の日。
数日前から体調を崩してちょっと辛かったので、パワーあり余るセバを、お昼前から夕方までおじいちゃんに預かってもらいました。

いやぁ、物事がはかどるはかどる!
ちっこい人が1人だと、なんて楽なんだろうー。
セバが3ヶ月の頃は、まだまだ大変でちっとも余裕なんてなかったんだけどなぁ。
まりかちゃんもひたすら寝てるわけじゃないけど、少なくともまだいたずらはしないので楽ちんです(^^)

→で、こないだ友だちのうちで食べてあまりにもおしかったので、初めてスコーンに挑戦。
ごちそうになったのとは違うレシピで、にんじんとごまのスコーン。
でもうまく膨らまなくて、形もいびつで、なんだかイメージとは違うものが…。
今度はごちそうになったレシピで、再チャレンジです。

2008/04/24(木) いたずらっ子
セバのいたずらの数々。

チョークやペンでいろんな所に落書き
植木鉢におもちゃつっこんで土を掘り出す
窓辺の植木鉢を落とす
ブレンディーの水に手足つっこんでばしゃばしゃ
ブレンディーのえさに手つっこんでぐしゃぐしゃ
コップの水をわざとじゃー

などなど。

こんなもんだと思って育ててきたけど、最近他のお母さんと話してみると、どうもうちはかなりのいたずらっ子のようです。
困ったもんだ…。

でも、この子のおもしろい所は、悪いことした後に必ず「ママー、セバめめめ!」と自己申告に来ること。
これまたこんなもんだと思ってたけど、ここまで正直な子もなかなかいないようです。
「ごめんなさい」もすごく上手。
むちゃくちゃ申し訳なさそうに、「ごめんなしゃーい。」なんてうつむき加減で言われると、あまりのかわいさに負けてしまいます。
で、その後またけろっとして、同じことの繰り返しなんだけど(苦笑)。

こんなわんぱく坊主の母になるとは思いもしなかったけど、ある意味将来が楽しみ。
このまま元気におもしろく育ってほしいと思います。

2008/04/17(木) 日本人の友だち
4歳と2歳の男の子のいる日本人駐在員のお宅へ遊びに行ってきました。
前回うちに遊びに来てくれた時は、セバがかなりのいたずらっ子ぶりを発揮してたんだけど、今回はさすがによそのうち。ちょっとおとなしめに遊んでました。
好きなおもちゃを取られたり、いっしょに1つの物でうまく遊べなかったり、そんな中でいろんなこと学んでいく時期。
やっぱり子どもは子ども同士で遊ばせるのが一番だなぁと思います。
天気がよければ砂場で遊ばせてるので、他の子どもたちと関わることは多いけど、でもこうして日本人の友だちができるのはセバにとっても親の私にとっても大きいこと。
こういう環境があることに感謝です。

→お兄ちゃんたちに大人気のまりかちゃん。
横でお兄ちゃんたち3人が跳びはねようが大騒ぎしようが、上手に寝てくれてました。

2008/04/04(金) 人形劇
相変わらず更新が少ないですが…。元気にしてます。

先週の日曜日、みんなで人形劇場に行ってきました。
以前日本の昔話のお手伝いをしたことがあって、その時からいつも新しい劇ができると誘ってもらってます。

今回は、街の伝説をもとにしたお話。
子ども向けとはいえ、大人の私たちもぐんぐんと劇の世界に引き込まれていきました。
せばはちょこんと子ども用の席(いろんな動物の形してて、これがすごくかわいいんです!)に座って、じーっと見入ってました。
12月に行った時にはちょこまかちょこまか動き回っていたのに、すごい成長だなぁ…なんて見守りながら、そして劇場に着いたとたんに起きちゃって、今にもぐずり始めるかもっていうまりかちゃんを抱っこしてあやしながら、私もしっかり楽しませてもらいました。
最後は、「この街に住んでてよかったなぁ。」と街のことを誇らしく思えるお話。
劇を作っているEmiliaの仕事っぷりにあらためて感動。
子どもに夢を与える仕事、本当に素敵だな、と思います。


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