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2012/10/07(日)
チェス
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今年も引き続きチェスに通っているせば。 きのうはせばにとって2度目のトーナメントでした。 またまたピオトルの仕事と重なってしまったので、今回も私とまりちかで観戦。 春にあったのは幼稚園児のトーナメントだったんだけど、今回はまわりは小学生ばかり。幼稚園児はなんとせば1人でした。 特別上手なわけでもないし(幼稚園児の大会でさえ38人中29位だった)、チェスが好きで好きでたまらないーなんてこともないし、「なんでこんな所に呼ばれたんだろう???」と不思議に思いながらも、本人はおじけづくこともなくいつものペース。
結果1戦も勝てなかったんですが、最後の2戦は後1歩で勝てそうなところまで行ってたんです。 6回戦目は、相手のお父さんがすぐ近くに座ってて、あからさまに助けなかったとはいえちょっと干渉する場面もあり。せばのペースになっていたところだったので、ちょっとそれはないでしょーといらいら。 そして7回戦目は、後ちょっとがんばれば引き分け(勝てる可能性も十分あり)だったのに、なぜか自分から降参しちゃったせば。 これにはさすがに「なんであんなところであきらめちゃったの〜!!!」とびっくり&がっくりきてしまいました。確かに7回戦目は疲れもあったんだと思うけど。 基本的に遠くで見守ってて、「負けちゃった」と帰って来た時には「お疲れさま。最後までがんばったね。」と迎えてあげてたけど、なんだか最後はもやもや気分でした。 あんまり干渉はしたくないし、でも簡単にはあきらめてほしくないし、勝つ喜びも味わわせてあげたいし。 負けてもけろっとしているのは、親としては楽でもあるけど。 でもまわりのお兄ちゃんたちや、保護者の人なんかに「6歳にしちゃすごいよ。きっと上手になるよ。」と声をかけてもらいました。楽しみながら成長してほしいな。がんばれ、せば。
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