mayfield * daily music diary
日々のこと、お店でその日1番にかけた音楽のことなんかをつづっています
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2004/10/30(土) 続・ハロウィン
昨日に引き続き、シカゴの友だちのおうちです。
アンティーク屋めぐりの毎日を過ごしていたちょうど1ヶ月前。
友だちもとってもステキなラックを見つけて、ゲットしました。
私が旅立つ日の玄関です。
昨日と同じとこで撮影しているのですが、ステキでしょ!
ラックといい、下のほうにこっそり映っている品々も・・・。
ハロウィンのメンバーは、ラックに飾られています。


*本日の音楽*
Van Morrison * Moondance

2004/10/29(金) ハロウィン
10月31日は、ハロウィン。
『こどもが仮想して、いたずらをしない代わりにお菓子をもらう日』くらいに思っていたのですが、
実は、日本のお盆のような日なんですね。

今回のアメリカの旅で、特にシカゴではどこのおうちも、それはそれは気合の入った飾り付けでした。
玄関前のポーチに、大きなかぼちゃはもちろんのこと、ビニール風船で出来たお化けの飾り物、
木にスモークのような飾り付けをし、クモを這わしていたり・・・。

友だちのおうちでも、玄関に置いてあるショーケースの上にかわいいディスプレイをしてありました。
停電になった日、かぼちゃキャンドルを灯したところをパチリ。
プレイモービルのハロウィンバージョンが浮かび上がってます。


*本日の音楽*
STAX SOLID GOLD * THE BEST OF THE BEST * 36 All-Time Favorites-3CD Set

2004/10/28(木) 子どものための手作りの本
今回の買い付けで買ってきた本なんですが、
どのページも、どの作品もかわいいものばかり・・・。
アメリカの人って、色あわせが素晴らしいです。
日本人とどこが違うんだろう・・・。
もちろん肌の色が違うから似合う色も違うし、乾燥した空気の下で見る色の発色も違うんだろうな。
でもやっぱり持って生まれた感覚なのかな?
とてもマネできない。
反対色の入れ方といい、同系色の合わせ方といい、勉強になります。


*本日の音楽*
THE GREAT COUNTRY GOSPEL ALBUM

2004/10/27(水) 遅ればせながら、1周年のお知らせ
おかげさまで、10月1日、雑貨コーナーの1周年でした。
その日をシカゴで迎えました。

おかげさまで、11月1日、喫茶コーナーの1周年です。
その日は定休日。

お祭り好きなのに、まだ何もしていない・・・。
ってことで、11月3日から雑貨お買い上げ1000円以上の方に、
『mayfieldオリジナル缶バッジ』(オープンの時にお祝いでいただいたんです)をプレゼントしまーす!
先着30名でーす。早い者勝ち!!


*本日の音楽*
SuperFunk. * Rare And Classic Street Funk From The Vaults 1966-1973 Volume 4

2004/10/24(日) 旅話で盛り上がる
アメリカ南部ツアーに一緒に行った友だち・アレサと、ツアーで友だちになったカメラマン志望のW君が、偶然にも同じ時間に遊びに来てくれた。
旅の話で盛り上がってるところに、Deep South特集の『Esquire』11月号を差し出すと、「うわ〜、また行きて〜!!」ってなってしまった。
帰ってきたばかりなのに「来年のブルースフェスは、どこそこに泊まって・・・」とか「ここにも行って・・・」とか「あんなもの買いたい」とか、もうすでにみんな行く気まんちくりん。
ほんと、毎年行きたいくらいこの旅はよかった。
古き良きアメリカの町並み、フレンドリーな人々、音楽にあふれていて、南部は本当にステキなとこだった。
いっそ住みたいくらいの勢いです。

この雑誌、実は昨日、知り合いのDJ君が「アメリカに旅立った後に、こんな本見つけたよ」って、持って来てくれたんです。
出来れば、出発前に手に入れておくべき本でした。
さて、来年に向けて勉強だ! 来年も行くぞ! 
お金貯めなきゃな〜。


*本日の音楽*
WILD ABOUT THAT THING LADIES SING THE BLUES * DELMARK 50TH ANNVERSARY COLLECTION

2004/10/23(土) イームズ サイドシェルチェア
南部の田舎町にあるアンティークショップで見つけたので、つれて帰ってきました。
状態があまりよくないので、お安くしようと思ってます。
気になられる方は、メールにてお問い合わせください。


*本日の音楽*
HOWLIN' WOLF , MUDDY WATERS , BO DIDDLEY * The Super Super Blues Band

このCD、ジャケットがめっちゃかっこいいんです。
書体といい、デザインといい。
なんですが、マディの顔が悪すぎる。
ふくみ笑いをしたドン小西みたいでー。

2004/10/22(金) 入り口も模様替え
入り口のところに置いてあった『Meijiのオレンジラック』を移動させて、ちょっぴりイメージチェンジ。
少しすっきりした感じになりました。


*本日の音楽*
THE VERY BEST OF JOE TEX

2004/10/21(木) ショーウインドウ
今回のショーウインドウです。
買い付けで買ってきたものばかりを並べています。
ティンのレンジに合わせて、パッケージのかわいいお菓子などもディスプレイしています。

おかげさまで1周年を迎えましたので、『HAPPY BIRTHDAY』の飾り付けをしています。
1周年のことをどこにも書いていないので、なんのこっちゃわからん感じですが・・・。


*本日の音楽*
MARCIA BALL * So Many Rivers

KING BISCUIT BLUES FESTIVAL(http://www.kingbiscuitfest.org/)で、ズキュンときてしまった方のCDです。

2004/10/20(水) 再開しました
営業を再開しました。
が、喫茶コーナーに荷物があふれていまして、
喫茶はお休みさせていただいております。
申し訳ございません。

プレスリーの豪邸の前にあるおみやげ物やさんに併設した郵便局から
お家宛に送ったハガキが今日届きました。
消印がプレスリーなはず!と期待して送ったのに、アメリカの国旗でした。
なんかちょっとガックリ・・・。


*本日の音楽*
BOB FRENCH' ORIGINAL TUXEDO JAZZ BAND featuring Joris De Cock

ニューオリンズの『DONNA’S BAR』(http://www.Donnasbarandgrill.com/)で出会ったバンドのCDです。
めちゃめちゃニューオリンズサウンドで、かっこいい。
かなりお気に入りの1枚です。

2004/10/16(土) おまけ・2
KING BISCUIT BLUES FESTIVALの近くで、MAMA CURTIS' HOME COOKIN'っていうダイナーがあったんだけど、そこにいた子どもたち。
みんな人懐っこくて、すっかりお友だちになりました。
子どもはみんなかわいいね。
特に、左下の子と仲良しになりました。

2004/10/15(金) おまけ・1
『stax MUSEUM』に行く前に、ローカルなハンバーガー屋さんで腹ごしらえ。
そこのお店の女の子があまりにもラブリーで、絵葉書みたいだったので、パチリ。
写真を写させてって言ったら、とっても照れくさそうでした。

2004/10/14(木) 帰ってきた
とうとう帰ってきました。
出来れば帰ってきたくなかったな〜。

楽しかった。
楽しすぎた。
充実してた。
買い物も音楽も何もかも・・・。

2004/10/13(水) 徹夜で梱包
日付がかわった頃にメンフィスに到着。
大量の荷物を今から梱包して、今日の9時半頃の飛行機でデトロイトへ。
これ、16人分です。
徹夜で梱包です。戦争です。

うちの荷物は段ボール4箱、トランク1ヶ、キャリー1ヶ、紙袋1ヶに収まりましたが、出来上がったのは朝でした。

2004/10/12(火) 田舎町を・・・
ニューオリンズからメンフィスまで下道で帰ります。
まずは、これぞニューオリンズ!な景色を見て。
それから、田舎町のスリフトショップやアンティークショップを探しながら寄り道をして。

写真は、沼に囲まれたダイナー。
前は道路なんだけど、いつでも浸水しそうな感じ。後ろは沼!
ワニがゾロリゾロリと出てくるのかな?
ザ・アメリカなお店だったから、記念にパチリ。

田舎町のアンティークショップ(ガラクタ屋に近いかも)では、いろいろとお宝を発見して、またもやお買い物。
イスやら、壁飾りやら、お店の什器に使えそうな回転ラックまで。
日本人がこんな田舎町にやって来たって、お店のおばさんがびっくりしてたよ。
みんなでいっぱい買うもんだから、すごい気前よくまけてくれたけど、儲かったのかな??

2004/10/11(月) 最高の夜!
このツアーに一緒に参加している友だちの友だちに会う約束をした。
去年、ニューオリンズで友だちになったっていう、ニューオリンズ在住の兄妹ELくんとMちゃん。
長く日本に暮らしていて、今はニューオリンズに暮らしてる。
二人とも「日本に帰りたい」んだって。
この帰りたいっていう表現にドキッとした。
ご両親の生まれた国はアメリカなのに、二人が幼い頃から育った国が日本だから、こういう感覚になるのかな?
日本の方が安全だし、食べ物もおいしいんだって。
確かに、私もそう思うけど・・・、でも・・・。
「帰りたい」っていう言葉が衝撃的だった。
そんな二人と、夕食を共にした。
南部に来て、ハンバーガー以外でおいしいと思える食事に初めて出会えた。
きっと、楽しいのもおいしさに上乗せされたから、さらにおいしかったんだろうな〜。
二人がいないと味わえないようなことも体験できたし、いい夜だった。
いつ再会できるか分らないけど、また会えるといいね。
ニューオリンズか、大阪か、どこかでね。


二人と別れた後、アームストロング公園の前にあるDONNA’S BAR(http://www.Donnasbarandgrill.com/)
っていうお店で良質の音楽に出会えた。
これはきっと、サッチモのお蔭かも・・・。
クラブのマネージャーをされてるって言う吹田出身のMさんにも出会えて、本当に最高の夜だった!
昨日のリベンジは果たせたぜ。ビバ・ニューオリンズ!!!

2004/10/10(日) ニューオリンズへ
メンフィス近くのアンティークモールでお買い物。
なかなか良いものを見つけて、またもやゲット。
オモチャやらファイヤーキングやら、えらい量になってしまいました。

それから、移動。
メンフィスからニューオリンズへ。
ハリケーンにニラミを効かせながら突っ込んで。
車でぶっ飛ばして6時間。無事、到着。

バーボンストリートでは、どこのお店の音楽にもグッとこず。
「こんな音楽を聞くためにニューオリンズにやって来たんじゃないんだよ!」と憤慨。
「良質の音楽はどこにある?」と心配に。
「ねぇ、サッチモさん、どこに行けばあなた方の音楽に出会えるんでしょうか? 教えてくださいよぅ〜」

サッチモ(ルイ・アームストロング)の像→

2004/10/09(土) KING BISCUIT BLUES FESTIVAL・2
クロスロード参りをした後、
今日も、KING BISCUIT BLUES FESTIVAL(http://www.kingbiscuitfest.org/)へ。

本物のゴスペルが見たくて、ゴスペルステージに行って来ました。
初めて見ましたよ、ジーザスが降りるとこ。
感激で言葉も出ないってこのことかも・・・。
客席もみんな総立ちで、すごい熱気になりました。

メインステージでは、「MARCIA BALL」って方にズキュンときてしまいました。
名前も知らない初めて観る方だったのですが、そのニューオリンズなピアノにやられてしまいました。
もりやま屋の森山氏と共にCDを購入。長蛇の列に並んでサインまで頂いちゃいましたよ。

2004/10/08(金) KING BISCUIT BLUES FESTIVAL・1
KING BISCUIT BLUES FESTIVAL(http://www.kingbiscuitfest.org/)に行ってきました。
何がすごいって、フリーコンサートなんですよ。無料です、無料!
すごいメンツがいっぱい出てんのにー。

いや〜、このおじいちゃん(写真)にはノックアウトされました。
『EDDIE BO』っていう人なんですが、おじいちゃんなのに、
すっごいファンキーで、もうメロメロです。

同じ夜、『KOKO TAYLOR』も出演しました。76歳にして、信じられないほどエネルギッシュなステージでしたよ。

『Little Freddie King』っていうおじいちゃんも、カントリーブルースで、渋かった。

2004/10/07(木) メンフィス!!!
昨日の夜、総勢16人のロコ・ジョージ・ツアー』(http://www.geocities.jp/kkgch777/
に合流して、メンフィス入りしました!!
さっそく、音楽にまつわる名所めぐりです。

グレースランドで、プレスリーの豪邸と自家用飛行機を眺めて
「はぁ〜、プレスリーはスケールが違う」とため息。
世界中からやって来るファンのすごさに圧倒される。

「SUN STUDIO」では、デザインのクールさに惚れて、Tシャツゲット。
トイレに飾ってあったルーファス・トーマスの渋い顔に思わずパチリ。

「stax MUSEUM」では、この地にやって来れたことに大興奮。
思わずMEMBERになりました。
大好きなミュージシャンたちに出会えて、感激!
映像で鳥肌が立ち、お宝グッズでヨダレをたらして。
解説(英語)が読めれば・・・と悔やんでみたけど、こればっかりはね。
もっと英語を勉強せねば!!

夜は、BEALE STREETに繰り出し、ブルース三昧。
どこのクラブもすごい音で、ブルースをやってます。
黒いです。真っ黒です。もう、たまりません!!

2004/10/06(水) 荷物が満載
すごい荷物です。
こちらは第一弾。
第二弾は、これより多め。
船便で送ったので、到着は1〜2ヵ月後。
無事に届くのか、ちょっぴり心配。

今日で、シカゴともお別れ。
夕方の便で、メンフィスに行きます。
後半は音楽の旅になります。


友だちファミリーには本当にお世話になりました。この場を借りて、「長い間、本当にどうもありがとうね!!」

2004/10/05(火) アンティークモール三昧・2
こんなとこで暮らせたら、幸せだろうな〜。
なんて考えながら、お気に入りを物色しています。
おもちゃ好きにはたまらんコーナーです。

2004/10/04(月) アンティークモール三昧・1
アンティークモールに行きまくってます。
大きな建物の中にブースがいっぱいあって、借主の方が思い思いのディスプレイをしています。
ジャンクなブースもあれば、私好みのブースもあったり、売る気があるのか疑問なくらいぐちゃぐちゃなブースもあったり、
さまざまです。

2004/10/03(日) フリーマーケット&アンティークモールへ
朝日を見ながらの出発です。時計は午前6時すぎ。
6時から始まるフリーマーケットに出かけたのですが、寒さが増してきたシカゴではフリマの時期が終りかけで、
出店はポツリポツリ・・・。挙句に現行品の業者さんばかりで、ガックリ。
春から夏は、ガレージにいっぱいのお店が出るそうなんですよ。
併設されているアンティークモールは、8時オープン。ガーン!!

ってことで、お隣のスーパーマーケットへ。
ココが、素晴らしい品揃えのお店で、うひゃうひゃお買い物。
たまらんパッケージのものが、カートの中にどんどん増えていきます。
ツナ・ソーセージ缶とか、お菓子とか、香辛料とか。

時計が8時になったので、目的のアンティークモールへ。
ここでは、40年ほど前のクリスマス記念切手を発見して、あまりのかわいらしさに発狂。
エプロンもたくさん買いました。

続いて、イリノイ州の端っこの、遠く離れたアンティークモールへ。
見渡す限りのとうもろこし畑を突っ走って。アメリカは広いな〜。


アンティークモールの写真です。
日記をアップするに当たって写真を見ると、「うわぁ、こんなかわいいのがあったのに、気付かなかった!」
って思うものがあったりして・・・。
棚の下段・中央左寄りの『ひつじのクッキージャー』気になります。

2004/10/02(土) フリーマーケットへ
巨大規模のフリーマーケットに行ってきました。
体育館が10ヶくらいと、その周りに青空ショップがずらり、な大きさです。
入り口いきなりのお店で、刺繍クロスやアンティークキルトを発見。もう大興奮です。
古い整理だなの引き出しや、折りたたみステップ、食器などなど、いろんなものをゲットしました。

こちらの写真は、スタンドライトを買ったお店のご夫婦。
電気がちゃんと点くのかどうかテストをするのに、電球を探し回ってくださいました。
で、記念にパチリ。
とってもステキなご夫婦でしたよ。

2004/10/01(金) 祝、1周年!!
実は、オープン1周年なんです。
おめでとう!!

なのに、お店をお休みしちゃってます。
「大事な時にお休みして、なんか間違ってるよ〜」って、友だちに笑われちゃいました。
そうだね、そうかもしれないね。

でも、記念だからって、お祝いをしてくれたんです。
こんなすてきなケーキでね。
あ、ありがとうー!!


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