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2004/06/12(土)
レイ・チャールズ
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昨日の夕方、亡くなられたのを知りました。 私の中での『レイ・チャールズ』って「エリー・マイ・ラブ」です。 そんな印象しかなかった…。 唯一うちにあるCDを朝からかけてみましたが、 アルバム名通り、ジャズであり、ブルースであり、奥深い。 偉大な人物がまた一人、旅立たれたのだなと思いました。
私が好きなミュージシャンたちは、皆さん、結構なお歳。 早く会いに行かなくちゃと焦っちゃう。 お店の名前をいただいた『カーティス・メイフィールド』だって、もういないし。 ファンキーおじいちゃんの『ルーファス・トーマス』だって、旅立っちゃった。 娘さんの『カーラ・トーマス』には、秋に行くメンフィスで会えるかな? メンフィスに行くんだったら、『アル・グリーン』の教会にも行きたいし。ミサで歌ってくれるんだったら、日曜に行かないと! ニューオリンズにも足をのばす予定なので、『ドクター・ジョン』にも会いたいし。 だったら、『ミーターズ』のメンバーのライブも観たい。 『アレサ・フランクリン』は飛行機嫌いで来てくれないから、会いに行かなくちゃならないし。でも、どこにいるんだろう…。
と考え出したら、きりが無い。早く会いに行かなくちゃ!!
*本日の音楽* RAY CHARLES * BLUES + JAZZ
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