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2009/12/08(火)
瀕死のバラ苗たち
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冬は店頭にバラの大苗が沢山並ぶ季節です。 私もバラにハマっているので既に沢山植えました。
そんな中、去年の売れ残りの苗数株と出会いました。 一年間をポットの中で過ごした大苗は枝も枯れこみ瀕死の状態でした。 1株200円、しかし元の値札は2980〜4980円、由緒正しい京成バラ園の新品種たちです。 ホームセンターでは高すぎて売れなかったようです^^;
200円のを4ポット買うからといって500円にしてもらいました。 いくら安いとはいえ、植えてもダメかもしれないからです。 案の定植えつけてからしばらくして完全に沈黙したっぽい苗がありました。
ところが一月ほど経過観察していたら・・・芽が出てきました。 台芽ではない位置です。 これから長い長いリハビリをしながらふたたび大苗になるまで2年はかかるでしょうか?
こんなヘゴ(高知弁でクズ)の植物を育てるのが大好きな私です。
(HT)カフェラテ (修景)ルポ (オールド)バベルバビロン (FL)ピンクフレンチレース
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