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2005/01/19(水)
金八先生
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脚本家の小山内美江子さんががんの病気療養で金八先生を 降板されていた。 そういえば随分勉強させてもらった覚えがある。 小山内さんも自分の子供の学生時代を思いながら書かれた ものらしいが・・。 「子供達の心に耳を傾けて」 ・・・学歴社会・・・ 親は子供に、いい高校に入れと言います。しかし、子供には やりたい事があるはずです。 それをなぜ応援してあげないのか。 ただ、いい学校に入れればいいと言うわけではないと全編を 通して言ってきたんです。「競争」と言うのはお互いを高めあう 事であって決して引きずり落とす事ではなのだと思います。
全くその通りだと思ったが、今いったい何人の親が子供を自信 を持って育てているだろうかと疑問に思う。 私も決して自信があるわけではない。 でも堂々と親だと胸を張って言える親が少なくなってきている のではないかと最近思うようになってきた。 自由と放任を一緒にしている親もいる。 どうすれば不安のない子育てができるのか・・今でもまだ迷いが ある・・・。
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