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2005/09/24(土)
立山は苦しくもすばらしい
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23日から富山の立山まで1泊で行ってきた。 朝4時半に起きて立山駅に着いたのが8時半。 その間に朝ごはんも食べたから結構早かったのかも。 そこからケーブルや高原バスに乗って室堂駅 まで行き、そこから雄山(3003m)に登った。 駅を降りた時点で少し息がしにくいような気はしたが それがはっきりしたのは登りかけてすぐ。 中間地点まで2700mの所ではもうすでにおかしく なっていた私(ここまでで1時間) そこからガレキの急な所を登って1時間15分。 上がった時には手の先が冷たくなってて、寒くて眠くて むかつきがあり高山病の一歩手前・・・。 お昼ご飯も食べられず・・途中で降りるのも同じと 思ったのと意地で登りきったけど・・。 帰りも2時間くらいかかってしまった。 途中までくると手の冷たかったのが今度はしびれてきて 具合も悪く人より何倍もかかってしまったのだ。 でも景色は最高だったし雨も降らず登る事を除けば 本当に行けてよかった。 今度は山登りはせずに絵でも描きに行ってみたいなぁ〜。
帰りは(24日)五箇山・白川郷に立ち寄り、合掌作り を見てきた。 主人は「今日はおまえ見違えるほど元気やなぁ」と言ってた けどいつもはこんな感じなんですよ〜・・。 でも高山病にはまいった・・・(−−;)
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