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2006/07/15(土)
あの木を僕だと思って
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曇り時々雨
昨日から腰が少しおかしかったので、あまり無理を しないで歩こうと近所の公園を回るかたちでサンポ してた。 長男と同級生のT君のおばあさんに出会った。 しばらくぶりなんで「おじいちゃんは元気ですか?」 とお聞きすると「去年死にました」との事。 私の母も亡くなってそれと重なってうるうるきてると おばあちゃんは「年はとりたくないわ〜・・。おじいさんが 生きてた頃にあの公園の大きな木を、先に死んだら僕 だと思って1日1回は見に来て話しかけてくれと言ってた から見に出ているんですよ」と言う。 うるうるしてた私の目からは涙があふれ落ちた。 おばあさんにはワケを説明して失礼したけれど・・死に別れる って本当につらいことなんやとしみじみ思った。 でもそればっかりではいけない。 元気で生きている私の姿も見せてあげなくては・・。
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