しげちゃんの日記
嬉しい事・悲しい事・家族の事・友達の事なんかを
時間がある限り書きまくるぞ〜〜!
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2010/10/30(土) 父逝く
1年ほど前に肺に影があると言われ検査で
告知され25日に逝ってしまいました。
母は4年前になり両親はもういなくなってしまった。
本当に覚悟はできていたとはいえ寂しいものです。

好きな事をして生きてきた父でしたが最後は
「もう少し外に出てしたい事があった」と残念
そうに言ってました。
この世でやりつくせなかった事は天国でお母さんと二人
仲良くやってくださいね。

愛情にあふれた育て方で私も少し年をとってしまいましたが
負けずに子供達やかかわる人に愛情を注いでいきたいと
思っています。
しばらくの間見守っていてください。
長い間お疲れ様でした。
色々趣味をもった父親でしたがそのすべてとはいいませんが
少しだけ受けついだような気がします。
頑張って明るく生きていきたいと思いますから天国から
観ててね

写真は若いころにダンスホールでドラムをたたいてた
頃の父です

2010/10/13(水)
土曜日から11日まで主人の会社の方のお誘いを
うけて韓国の釜山に2泊3日で行ってきました。
日常の色んな事を忘れて楽しんでこようとして
いましたが、心配事をかかえながらの旅になって
しまいました。
行くのをやめてもどうにもならないので忘れる事も
考えながらでした。
実家の父が入院したからです。
帰ってきて次の日に病院に行ってきました。
人間いずれは天国に召される事はわかっていても
悲しい事です。
弱っていく父の姿を見るのは辛いものがありました。
本人が1番望んでいるようにとギリギリまで家にいて
それからの入院でしたが今でも頑張っています。
その姿を見るにつれて情けない話がただ見守るしか
できない私です。
でも手を握ると握り返してくれ話はできるけれど、声を
出すと咳が出て苦しそうなので話しかける事は避けています
本人はどう思っているのかわかりませんが、1日でも
長くいてほしい気持ちと安らかにしてあげたい気持ちが
入り混じって複雑な感情が行き来しています。
こちらにも主人の義母をかかえながらで、なかなか様子を
簡単に見にいく事のできないもどかしさもありますが、見てて辛いから
こちらで気を紛らわせているのも正直な気持ちです。
こんな年周りになってきているんですね
生まれてくる喜びがあり本当は天に召される喜びも
持たなくてはいけないのかもしれませんがこればかりは
そうは出来ない人間の宿命があるんでしょうね。

2010/10/07(木) 悲しいですわ〜
昨日思い立って朝早く車で田舎の父の
様子を見に行ってきた。
実家に着くと父は眠ってた。
去年まで元気だった父は肺に影があると言う事と
年をとってて手術ができないと言う事ですごく
痩せてた。
見るのも辛いくらいで・・・
肺なので咳が出たり息が苦しかったりで1年のうちに
体重も大げさな話、半分くらいにあってしまった
のではないかと思うほど。
親は現k9なうちに親孝行しておくものだとつくずく
思った次第で・・・。


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