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2004/03/10(水)
どうしてこう、嫌な物は…。
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どうしてこう、嫌なものは溜まり易いのでしょう。それは心が弱いからと、三文小説しか書けなかった私は言ったでしょう。何も知らない私なら言った事でしょう。 反応しすぎなのです。私は。嫌いな物を嫌い過ぎているだけなのです。それを大目に出せたらどれ程すっきりする物か。ああ、一度そう大目に見せてみようか。 始めなければ何も換わりはしないと、今の私は思います。その行動については、何も知らないからです。『待っているだけ』でも、変わると私は思います。『待っている』事をしているのですから。自分が待っている事で周りが少し早く動くのですから。 自分が動かずとも、どこかは動きます。
私は一人っ子同然に育てられ、兄弟(姉妹ですが)喧嘩らしい兄弟喧嘩をした事がありません。ちょっと(いやかなり)弱いのです。 何かを必死に訴えた事など趣味以外にはありません。それと、自分のあの人に対する想い位。嫌いな物を主張した事など無いのです。
…すっきりしたいな。悪いなら悪いで良いじゃない。私は悪い事を知っていて、別の『意味の悪い』に入っていくと思う。 でも今更だけど、自分が言われたら嫌だから言わないなんて、結局臆病なだけなんだな…と思いました。 何事も限度がありますよ?それは。でも私は絶える事が嫌になってきました。今は嫌味恨みばかり募ります。ああ、こんな物嫌いだ。私は小さい。今は小さい。これは、今までその反対の時期があったから。 大嫌い。大嫌い。消えて欲しいと思う。王道なんて嫌い。
…ほら今貴方、小さい事言ってるなって思ったでしょ。 私はそれを思って、言わないでいた。でも、その小さい事を耐えている方が小さく見えてきた。小さい事に負けているような物じゃない。 これを言う為に、私はいたる所で押さえて来た。これを聞いて貴方。嫌気さしたなら私を解った事になる。
王道なんて嫌いよ。本能が嫌がるの。それについては、私は王道に背く為に同人界知ったと思った位。私の言いたかった事。 シェアルなんて大嫌い。あの2人がどうくっつくとか、そんなの考えられない、浮かばない程大嫌い。本当は同盟も潰したい位、大嫌い。悪寒がするの、寒気がするの、鳥肌が立つの…。
今コレを見ている貴方の中一人。ちょっと貴方の気持ち代弁した気分かな。これほど貴方は酷くないかな?でも嫌いなものは一緒だ物ね。私ずっと大嫌い。
ちょっと、悪の道に走った気分…。こんなの初めてだけど、まだ大丈夫、私は大丈夫…。
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