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2006/03/09(木)
制服は帰ってきたらちゃんとハンガーにかけないと。
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明日しわになっちゃうでしょ。 そんなセリフも、もう言えなくなっちゃうんですね。今日私の学校では卒業式が行われました。私の学年は卒業となりました。今日で、学校に通う高校生としての“最後”を全て終えました。 明日からは、受付を通さないと入ったらまずいっぽいです。途端に半外部者扱いじゃないですか(泣
朝、いつもの友達と他愛ない話しをしながら歩くこともできないし、その遊歩道の綺麗な桜を見ることも出来ない。沼のあの臭い匂いも、鴨の鳴き声、沢山の鳩を眺める幸せ、それも最後。 式の後近場の大きい駅に行ってお昼食べたり何なりして、帰りに通勤快速に乗って帰りました。でも私が使う駅は通勤快速が止まらないので、学校の最寄り駅で一度降り各駅を待って。駅のホームから見る高いビルがある暗い空を見て、またこの駅に戻ってこれるかなと一人何かに浸ってました。 どうも私は“最後”と言う言葉に弱いようで、卒業式で歌った校歌が高校生の間で歌うのは最後だとか、そう思うと式が始まって直後の校歌斉唱でもう泣いてました。(その前に後ろの席の子が…
高校を卒業して沢山の最後を迎えて、ぽつんと寂しくなったけど、4月からの専門学校でもっと楽しいことがあると思ってます。私が中学の頃は高校に行ってちゃんと勉強したいと思ってたけど、高校の方が中学よりクラス全体の授業態度が悪くて全然やる気になれなかったけど、専門の勉強したくて来るはずの専門学校では、そんなことないよね、きっと…。 これで専門でも授業中暇を見つけてはくっちゃべる人がいたりしたら……。どうしよう。(ぇ
とりあえず、まずはホワイトデーと魔導祭!!
/-*-/-*-/- 孤独に置かれている玉杓子を拾い上げて、ドッペルアルルはそれを眺めた。 「病人扱いと言われてもシェゾは風邪を……。」 溜息をついて近くに置いていた苺の入っている袋に手を伸ばす。手元に置いて、一つ一つへた外しを始めた。ぼうっとしながら、単純作業を繰り返した。
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