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2008/08/26(火)
はっきり言おう。
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パソコンが壊れてVistaに変わる前から、ろくにパソコンを起動させず、小説も書いていなかった。それは日記にも顕著に表れている。 いつからだろう。専門に入って1年が経つ前だろうか?丁度、専門に入ってから初めての恋人が出来た頃。今でも後悔している。私はああするしかできない弱い人間だった。 分かり始めていた。愛傍の存在に気づき初めてから、予兆が出ていた。 時間を失っていく。想いを寄せる者のために時間を割いていく。次第に募り膨れていく想い。押し出されていく時間。
減っていることは分かっていた。創作という時間が。
それが顕著になったのは愛傍と分かり合ってから。 職種も業種も違うから、就寝時間に差が生まれる。朝の出勤時間は3つに分類されて、中番の時は必ず話せない。お昼の時間は十中八九合わない。もちろん帰りの時間なんてもっての他。日によって違う愛傍の一日の流れを掴むのに必死で、自分の時間をなかなか取れない。 研修期間が終わって1ヶ月強。まだまだ時間はかかる。
今までなかったものに時間を割く分、愛傍も随分私に時間をくれている。それでも私のためだから苦じゃないだなんて本当に嬉しいことを言ってくれる。
このままずっと創作ができなくなるかと不安になった。最近の日記の文章を読むと更に不安になる。愛傍は電機系の機器には詳くてドラマとかアニメとかも詳しいけど、同人関係にはあまり興味を持っていない。愛傍の知らないことに時間を割くと愛傍の反応が分からず怖くて自粛していた。 ある日そのことを話したら、創作を続けることをあっさり快諾してくれた。拍子抜けしたけど……
それでも時間があまりとれないことに変わりはない。調子はこれから取り戻していく。でも、まだ創作を再会できずにいる。
何が私をそうさせるのだろうか……
明日はメールアドレスは分からないけど、住所を知っているマガ購読者様へ近況報告のお手紙を書きます。 久しぶりのぷよと林田様の便せんだ。気合い入れて書くぞ!
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