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2009/09/06(日)
結局、隣の柿は青い。
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ここ数日、下手すると先月から。オンとオフのあり方について悩んでいました。 今、どうしても譲れないものが何個もあって。 どれかを捨てれば余裕ができる。どれかを諦めれば時間ができる。 でも、どれも捨てられない、大事なもの。 岩の様に硬く重いジレンマを背負い押しつぶされそうになりながら、今日明確ではないけど一つの答えが出ました。 「続けていく」ということ。
堅物で頑固で強情な、かつ中身はマイナーで人が集まりにくいここと言う場所だから、とりえも少ないし、だから、せめて、「続けて」いこうと思った。 今のHNでmixiにも鎮座してます。今日の日記に似たような内容のものを書いています。
創作に関しては、嫉妬もありました。 マイナーを貫き通すこと、オフィシャルだけど私には巨大な2次創作にしか見えない某社発の作品が続々発表されていること、この約2年で薄れている?関係。 オクでぷよを検索すると、たまに引っかかる同人誌。絵がうまい人なのに、不幸なことにカップリングが以下略。 その他全てがごちゃまぜになって、どうでもいいような作品にむきになったり対抗心出したり、嫌いになったり、落ち着かないときもありました。 全て、隣の柿は青かったんだ、と今になって思います。 そして、私も隣の柿なんじゃないかとたまに思うときもあります。(自賛じゃなくて
ARSの短い髪の二人も最近いがみ合わなくなってきたので、時を重ねたんだなあと余計に思います。
今は本気のサイト改装のために、一から作っている素材があります。ラフ書いて、たたき台も作ります。今までの作品は、過去のものとして纏めます。家族は変わらず別館です。 沢山の作品と一緒に帰って来ようと決めています。 話で言えば丁度シェゾがドッペルアルルを連れて家に戻る……そんな所だと思います。 その内精霊コンビが出てきて、ドッペルアルルが(割愛)、17歳の双子に落ち着く道。 少しずつ歩いていきたい。
絵もちょっとは変わってるかな?え、変わってない?そりゃ失礼しました。(すたこら
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