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2004/01/13(火)
俺たちに明日はない?
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死ぬまでに、と言ったら大げさだが、行っておきたい場所や見ておきたいものがいくつかある。その中に札幌の雪まつりもあるわけだが、今回の自衛隊派遣の影響で自衛隊の雪まつり撤収もあるという発言が師団の団長から出て物議を醸しているようである。
札幌在住の友人によると、地元の人は雪まつりはあまり行かないそうで、ギャラリーの多くが観光客だという。博多でいえば屋台のようなものか。いや、屋台のようにぼったぐられることはなかろう。となるとキャナルシティとでも例えるか。
雪まつりの他に私が行ってみたいものは、国内では青森のねぶた、相馬野馬追、木曽の御柱や大阪造幣局の桜の通り抜け、桜といえば徳島と高知の県境にある京柱峠の千本桜も満開の時期に見たいものである。 しかしこうして並べてみると、どれも私が年老いてしまっても残っていそうなものばかりである。慌てることもなさそうだが、一寸先は闇のこの世・・・。
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