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2004/01/14(水)
コンビニで2万の買い物
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今日は女友達と電話で話しこんだ。 その女のコは先日、別の友達と酒を飲もうという話になり、ありきたりのやり方では面白くないので、コンビニで2万円(ひとり1万円)分の買い物をして、家に持ち込んで飲もうと思い立ったそうだ。 コンビニで2万円も買い物するのは大変で、高価な酒や贅沢なおつまみ類をたくさん買い、大きな袋4つにもなったそうだ。
宴はすっかり盛り上がり、2人は楽しい夜を過ごせたようだが、2万円分ともなると空き瓶やごみの量もすさまじく、片付けているとものすごく空しくなったそうな。疲れ方もかなりグレードが高かったとぼやいていた。
しかし単調な日常生活の繰り返しが続く中で、そうやっていつもと違う「悪ふざけ」をやることは決して無駄なことではないと思う。人がやらない何かをやってみるってことは、思うだけで何一つしない消極的な人よりもはるかに立派である。
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