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2004/01/20(火)
明日はホームランだ!?
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吉野家の牛肉の在庫が底をついていると聞き、最近吉野屋へ行くことが多い。かつて「牛丼ひと筋80年」というCMで売り出した吉野家だが、肝心の牛丼がなくなっては、本番のない特殊浴場のようなものである。
先日、長浜通り沿いの店に行ったら「鮭いくら丼」があったので食べてみた。店内にはカレー丼のシールばかりが貼られていて、この鮭いくら丼のシールは広い店内のたった1箇所にしかない。豚キムチ丼だって数枚のシールがあるというのに。おそらくカレー丼が一番利益率が高いのだろう。鮭いくら丼が一番儲けが少なく、実はあんまり食べてほしくないのではないか?
鮭いくら丼は塩辛い鮭フレークと、バイオいくら100パーセントで、ややくどめの味。ううん、この味なら、シール隠さなくても月に一度食べれば、もういいかも(-_-;) 果たして牛丼なしで、吉野家はホームランを飛ばせるのかは疑問である。 ごくわずかの和牛牛丼の店を設けるようだが、福岡に1店できてくれないものか・・・。
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