日常日記
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2004/01/27(火) 年とともに
読売新聞のCMの続き。
あのCMは、斉藤哲夫の歌もかなりの効果をもたらしている。
あの頃の斉藤哲夫の歌はとんがった声と、前衛的な歌詞でよかった。その後、「♪今の君はピカピカに光って〜」と軟弱な声になり、さらに今では・・・。

若い頃は素晴らしい作品を残していたのに、今では別人のようになってしまった人はあまりに多い。おとといの日記で書いた高田渡もそうだし、岡林信康もそう。映画監督でいえばジャン・リュック・ゴダールなどがその典型か。

自分も年とともに、鋭い感受性などを知らず知らずのうちに失っているのかもしれない。変に丸くなりたくはないが、最近、怒る回数がめっきり減ったのは確かに感じる。


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