日常日記
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2004/10/09(土) 21年ぶりでもすぐわかる?
きのう、実家近くのスーパーマーケットで、100円均一のブルボンのホワイトロリータでも手にとっていると、前方から子連れの見知らぬおばさんが近づいて来る。おばさんの視線は私に向いている。ううむ、どこかで見たような見ないような・・・。私の働く業種では、このような生活感あふれる方と接する機会はないので、誰かの嫁さんだったか。

するとそのおばさんは「シルクくんじゃないの」と声を掛けてくるではないか。私をクンづけで呼ぶ女性は珍しい。大学は東京だったし、高校は男子校だったので、私の生活の中に女性が現れ出したのは働くようになってからである。最近の職場では女性はいずれも年下しかいないし。

忘れかけていたが、女の同級生というのが私にもいたのだ。実に義務教育の中学まで遡るので、21年ぶりの再会だろうか。あちらの女性(おばさんとはもう言うまい)はすぐに私とわかったようで、しかも名前を憶えていてくれたわけで、何だか申し訳ない。というのは、その女性の名前がどうにも思い出せないのだ。同級生というのはわかるのだが、名前が浮かんでこない。共通の友人の消息を交換していくうちに、懐かしい苗字がいくつも登場し、それらに紛れてようやく記憶から甦った。Mさんだったか!

もうすっかり主婦業が板についているようで、でも当時の面影は何となくある。まあ私の方は、よく人から言われるが、「周囲に溶け込まない人物」であるようだ。集団の中にいても際立つようで(^^;)、「すぐにシルクくんとわかったよ」とのこと。彼女とは中学以来会ってないと思うのだが(*_*)

彼女は5歳の可愛い子どもを連れていた。「可愛い盛りやねぇ」と言うと、「子どもさんはいくつなの?」と聞かれてしまった。即座に「うち、子どもはいないから」と返答したが、それまで話に出てきた同級生がいずれも結婚しているという展開で、私だけ独身だとは言いづらくてさぁ(-_-;)
それにしても、Y子がSとそのままゴールインしていたとは。初恋を貫く人って本当に存在するのね。最近別れる話ばかりだから、ものすごく新鮮(笑)


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