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2004/11/12(金)
夜の泰元
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近所のパチ屋が新台導入したらしく、ちょっと様子見してきた。 羽根物の仮面ライダーが入っていたので少しだけ打ってみると、5千円ほど出た。すかさず勝ち逃げして焼き肉でも食べに行くことにした。
福岡には焼肉屋は多いので迷うところだが、舞鶴にある泰元に行ってみた。夜行くのは初めてだが、肉は期待したほどではなかった。冷凍肉を使用するのはいいとして、解凍の仕方が巧くない。ロース、カルビはなかなかのものだったが、タンはゴムみたいな食感でいまいちだった。(上タンをたのめばそんなことはないだろうが)私の焦点としては、そこそこの値段でどれだけいい肉が出てくるかが最大のポイントである。高くていい肉ならば、あえて探さなくてもたくさんある。
タレを置いてなく、塩とにんにく、コチュジャンしかなかった。運ばれてきた肉も、タレを軽くかけてあるだけだ。ようするに肉質が良く、肉の味だけ味わうようなはからいだろう。個人的には、焼肉屋の酒やみりんや梨やにんにくなど、あのタレに漬け込んだ味がたまらないのだが。
サイドメニューにチゲやクッパなどもあったが、その手は韓亭などコテコテの僑胞系の店で食べた方が美味いのでパスした。 結論としては、やや値段が下がるが肉以外のメニューも無難なレベルを保つスタミナ亭の方が安いし利用しやすいかな。玄風館はアジュンマ(おばちゃん)の会計がアバウトだし、おんどるは遠すぎる。よって普段使いの焼肉屋はスタミナ亭に落ち着きそうな予感。
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