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2004/11/06(土)
チョウセンイタチ再来
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今日は病み上がりでもあるので、ほぼ1日家でおとなしくしていた。夕方の6時頃、ベランダでゴソゴソと音がするので、いつものデブの野良猫かと思ってカーテンを開けてみると、スタコラと逃げ去るチョウセンイタチの後ろ姿を目撃した。確か1年以上前の日記にも目撃談を記した記憶があるが、まったく勝手知ったる感じで、するすると手摺りの僅かな隙間を通り抜けている。
このチョウセンイタチのせいで、私は2年ほど前、愛猫にひっかかれる悲劇に遭遇している。天神FMの昆虫DJ大田こぞう氏(女性)によると、チョウセンイタチはかなり刺激的なマーキングをするらしく、我が家のべランダにその匂いが付き、それが私の衣類に付着し愛猫が激怒したのである。唯一の飯の種である私を他の生き物に譲れない愛猫も必死だったろう。
前述のデブの野良猫といい、チョウセンイタチといい、マンション1階のベランダには、かなりいろいろな闖入者がいるのだろう。鳥もいろいろ飛んでくるし、カベチョロ(ヤモリ)やその餌となるミミズも晴れた日に干からびていたりする。ゴキブリの進入経路の疑惑もある。なるべく殺生は控え、可能な限りは意のままにさせたいものだが。
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