日常日記
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2004/12/15(水) 飛車角のいない店 PART2
久しぶりにY駅前の餃子チェーンで食事。日記を振り返ると10ヶ月ぶりになる。http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/silkvelvet/?Y=2004&M=2&D=21

ここのところ自炊が多かったからなぁ。外食自体の回数も減ったが、近所の九大前店が立ち退きにより閉店したのが大きな原因だ。Y駅前までは徒歩で15分くらいかかる。この駅を利用するときは、帰宅が深夜になることが多いこともある。

さて前回に書いた日記で、どの従業員が最初に辞めるか書いていたし実際気になっていたので、店内に入り従業員をすぐにチェック。隊長こと店長は健在。相変わらす中華鍋を操って迅速に調理を進めている。そしてあと二人が入れ替わっているようだ。エプロンの汚れから、この二人はすでに何ヶ月か勤めている様子。1人は手馴れた餃子の焼き方からして、かなり経験があると見た。兵隊さんの位で言えば准尉にでもなるだろうか。もうひとりは女性。外見はこの手の外食産業によく見る女性にありがちな男まさりな印象。容姿は普通の職場ではモテないが、男性ばかりの職場なら何とかなりそうである(言いたい放題でスミマセン)

肝心の餃子の味は向上していた。二等兵の焼く餃子と、准尉殿の手腕を比較するのは失礼かもしれない。それにしてもこの店のカウンターって、単身赴任風やバツイチらしきリーマン、貧乏学生、そして私のようなベテランチョンガーなど、哀愁感にあふれているなぁ。


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