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2004/12/08(水)
歩行者にも自己責任を
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九州自動車道の筑紫野市付近を徒歩で横断していた男性が、車に次々に跳ねられ死亡したという。 迷惑な話である。私がそのとき通りがかっていたなら、間違いなく跳ねていただろう。高速道路を横断する歩行者って、どういう心理状態なのだろう。
おかげで九州道のその箇所は3時間ほど通行止め。その男性には、物損や渋滞の損害賠償を請求すべきではないか。そろそろこの国も、無条件に自動車から歩行者が守られる法規は終りにする時期が来ていると思う。優遇されることを知っていて信号無視する歩行者、車に割り込む原付、わき道から飛び出す自転車。1億総当たり屋時代の到来は間近だと感じる。
国に金がないと言っているのなら、自転車を免許制にして、無灯火や一時不停止、一方通行逆行などを取り締まり、反則金を取るべきだ。自転車も登録制にすれば、あの夥しい放置自転車も激減するだろう。無灯火で右側通行をして来る自転車に、クラクションを鳴らしたら逆ギレする輩が多いが、交通社会を理解できずに参加しているものには、せめて常識を金で買ってもらおう。
ついでに高額納税者である競輪選手の街道練習を待ち伏せして、速度違反の取締りをすれば、さらなる国庫金が集まるだろう(笑)
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