|
2004/02/27(金)
メロンパン
|
|
|
アサヒコムの福岡版に、東区香椎宮前のメロンパン屋の記事が出ていると、「車で旅打ち」のtakayさんの日記に紹介されていた。 実はこの店の前を半月ほど前に通ったことがある。メロンパンのいい匂いが辺りに漂っていて、数人が行列を作っていた。たった数人だったので、待っていれば3分ほどで買えそうなので一瞬並ぼうかと思ったが、1個120円というのを見てやめた。メロンパンが120円って高くないか、と思ったのだ。
しかしあの香ばしい香りはなかなか魅力的だった。メロンパンといえば、サイトでも紹介している荒尾の万幸堂が私の中では一番だが、目の前での焼きたては反則に近い魔力である。すぐ近くによく行くケーキ屋さんがあるので、あのメロンパンの誘惑に負けるのも時間の問題かもしれない。
ところでこの香椎宮前という場所、JR鹿児島本線と西鉄宮地岳線の踏切が二重になっていて、しかもそこに道路の交差点が重なってあり、さらにその近くには車道の道幅を凹ませるように香椎宮の鳥居があって、車両も人も大渋滞の交通の難所である。そんな場所に町角の煙草屋位の面積の狭い間口で次から次にメロンパンを焼いては売っている店は、界隈での新名所になりつつある。
しかし福岡出身の私が言うのも変だが、東京で売っている第一パンの手包みメロンパンもなかなか美味いのだが・・・。 http://mytown.asahi.com/fukuoka/news01.asp?kiji=6012
|
|
|