日常日記
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2004/03/24(水) 芋な一日
九州焼酎祭りに行ってきた。
今年は芋焼酎が不作だと聞いていたので、例年より人出が多いことを予想していたが、やはり多かった。1時間以上前に来ている人は百人に満たなかったが、整理券配布時間には3百以上はいたと思われる。平日の昼間によくもまあこれだけ並ぶもんだ。主な客層は年金受給者、主婦、学生、平日休みの労働者の順のシェアだったように見受けた。ほんの少し、仕事を抜け出したサラリーマンも混じっていた。酒問屋や酒屋がいい酒を握り締めて法外な値段で売るから、我々はこんな朝っぱらから並ばなくてはいけないのだよな〜。

行列は苦手な私だが、特に欲しい物があるときは、逆に列を作ってでも入手することに嗜虐的な快感をおぼえるのは一種の病かもしれない。けれども日祝日のように、始めから嫌になるほどの混み具合だったならあきらめていただろう。平日の昼間だからこそ、低い競争率で旨みにありつけるのは恵まれているとつくづく思う。

結果、伊佐美、甕雫、なかむらなどを定価で入手に成功。芋焼酎バンザイ。
今回は競艇仲間のSちゃんに一緒に並んでもらった。貴重な休みなのに付き合ってくれて感謝している。この九州焼酎祭りは競馬の天皇賞のように春と秋の年2回あるわけだが、また次回も巻き添えにしてもいい?

今回、例えば伊佐美は表向き限定300だったが、実際には500ばかり用意していたのは、岩田屋を少し見直した。しかし殺到した客をさばききれず、何百人もの客をひとつのカウンターで精算させていたのには、百貨店らしい限界を感じた。得するためには少々の困難は辛抱せよ、ってことか?


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